ナツメオーヒ（1990年生、母ワカバスター）
Natsume Ohi
1990.05.27
ナツメオーヒ（1990年5月27日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のコリムスキー（当時15歳）と交配したワカバスターが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（有）大橋牧場。戦績は、地方36戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年の一般C2六。
経歴
デビュー前
岩本亀五郎厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1992年）
12月21日、デビュー戦は岡村裕基騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は395kg。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリートローマンから2馬身差の2着となった。
3歳（1993年）
1月6日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月8日、中4週で迎えた3戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月4日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月29日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月16日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月7日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡村裕基騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月11日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡村裕基騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月5日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡村裕基騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月2日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡村裕基騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月21日、中2週で迎えた14戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月14日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングオブクイーンから2馬身差の2着となった。
11月14日、中3週で迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月31日、中3週で迎えた18戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1994年）
1月24日、中2週で迎えた19戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩城方元騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクカットから2馬身差の2着となった。
2月16日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のツクバフットマンに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3月14日、連闘で迎えた22戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月16日、中4週で迎えた23戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキャロットアトムに1馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
5月8日、中2週で迎えた24戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月30日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のニュービガーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月1日、中4週で迎えた26戦目は、一般C1三四（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（10戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた27戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月25日、連闘で迎えた28戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったビューラーハッピーから1馬身差の2着となった。
8月23日、中3週で迎えた29戦目は、夕涼み特別（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、中3週で迎えた30戦目は、赤富士特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月18日、中3週で迎えた31戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月18日、中3週で迎えた32戦目は、一般C1二（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1三四（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は野口睦三騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
5歳（1995年）
1月16日、中2週で迎えた35戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山野勝也騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月3日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。