キングオブクイーン（1990年生、母シンリリアス）

経歴

デビュー前

3歳（1993年）

4月7日、デビュー戦は深野塁騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月30日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で深野塁騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスティジョウに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月13日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で深野塁騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月11日、中7週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で深野塁騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月31日、中6週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で深野塁騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビバウィングからハナ差の2着となった。

9月21日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で深野塁騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月14日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で深野塁騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のナツメオーヒに2馬身の差をつけて制した。

11月15日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で深野塁騎手（7戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で深野塁騎手（8戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4歳（1994年）

6月28日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた10戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、笠松・北海道ジョッキーカップ（帯広ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた11戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、上川生産連特別（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた12戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた13戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた14戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイジュホープに4馬身の差をつけて3勝目をマークした。

10月18日、中5週で迎えた16戦目は、硫黄山特別（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

5歳（1995年）

2月20日、約4か月の休み明けで迎えた17戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた18戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉原正和騎手（1戦0勝）。4頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月12日、連闘で迎えた19戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉原正和騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダンツームテキに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

4月22日、中5週で迎えた20戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉原正和騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた21戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉原正和騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月20日、中2週で迎えた22戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉原正和騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉原正和騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハワイアンマックスから5馬身差の2着となった。

6月19日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で吉原正和騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のオールマインドに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月23日、中4週で迎えた25戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で吉原正和騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた26戦目は、サードニックス特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉原正和騎手（9戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のグロウヨドヒメに3/4馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

8月20日、中1週で迎えた27戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で吉原正和騎手（10戦3勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のダンツームテキに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月15日、中3週で迎えた28戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉原正和騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノムーンから2馬身半差の2着に敗北した。

10月1日、中1週で迎えた29戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 小雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で吉原正和騎手（12戦4勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた30戦目は、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で吉原正和騎手（13戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた31戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で吉原正和騎手（14戦4勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた32戦目は、天山賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で吉原正和騎手（15戦4勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。