キタノムーン（1991年生、母ムーンフアースト）

経歴

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

6月10日、デビュー戦は角川秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は430kg。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月16日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月31日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から20kg増やして迎えた3戦目は、大城剛騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のワイビーリパルスに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

9月2日、連闘で迎えた4戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月27日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月29日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から16kg戻して迎えた6戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月12日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた7戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で角川秀樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月30日、中6週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた8戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大城剛騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のベアフルーツに6馬身の差をつけて制した。

9月8日、連闘で迎えた9戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミスロータリーに3馬身の差をつけて3勝目をマークした。

9月28日、中2週で迎えた10戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で角川秀樹騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大城剛騎手（2戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月27日、中6週で迎えた12戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラアンブリーに5馬身の差をつけて4勝目をゲットした。

12月25日、中3週で迎えた13戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアリーナホースに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

1月23日、中3週で迎えた14戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（2戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジュピターシャワーから3馬身差の2着となった。

1月30日、連闘で迎えた15戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒガシオンリーに5馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。

2月12日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三小田幸人騎手（4戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダチコクシュンに1馬身半の差をつけて7勝目を手中に収めた。

3月6日、中2週で迎えた17戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフナツショウグンに3馬身の差をつけて優勝

3月26日、中2週で迎えた18戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシモンライスから5馬身差の2着に敗北した。

4月16日、中2週で迎えた19戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬リーディングジョッキー特別（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月21日、中4週で迎えた20戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマイユージンに1馬身半の差をつけて9勝目を奪取した。

6月17日、中3週で迎えた21戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（5戦4勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月16日、中3週で迎えた22戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（6戦4勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月20日、中4週で迎えた23戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、筑紫野賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月15日、中3週で迎えた24戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキングオブクイーンに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月21日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた25戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイユニオンに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月19日、中3週で迎えた26戦目は、5歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（7戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のナルミジョオーに1馬身半の差をつけて優勝

12月10日、中2週で迎えた27戦目は、5歳以上A1 A2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（8戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。