ミゴトスターオー（1985年生、母モリグシケン）
1985.05.28
ミゴトスターオー（1985年5月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のジユアンジヨ（当時8歳）と交配したモリグシケンが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）畠山牧場。戦績は、地方40戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系一般C3二。
経歴
デビュー前
稲垣義雄厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1987年）
9月16日、デビュー戦は小林敏昭騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は420kg。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒダカトツプスターから6馬身差の2着に敗れた。
10月12日、中3週で迎えた2戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた3戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（浦和ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1988年）
1月3日、中8週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトタイソンから2馬身差の2着となった。
1月22日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノジヤガーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月11日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハタノハクセツから1馬身差の2着となった。
3月10日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤコトブキをハナ差制して制した。
4月20日、中5週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で見沢譲治騎手（5戦2勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月12日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で見沢譲治騎手（6戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月11日、約6か月の休養明けで迎えた10戦目は、平岡清騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイキングから3馬身差の2着に敗北した。
12月16日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（9戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドゲンに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月23日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（10戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のシンゲンヅツミに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4歳（1989年）
1月6日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2二 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（11戦4勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月14日、中5週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で見沢譲治騎手（12戦4勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で見沢譲治騎手（13戦4勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、甲武信特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で見沢譲治騎手（14戦4勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月21日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で見沢譲治騎手（15戦4勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月2日、中1週で迎えた20戦目は、正丸特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で見沢譲治騎手（16戦4勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月23日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2一（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で見沢譲治騎手（17戦4勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月2日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C2一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で見沢譲治騎手（18戦4勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月15日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で見沢譲治騎手（19戦4勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月25日、中0週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2二（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で見沢譲治騎手（20戦4勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月30日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C2一（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で見沢譲治騎手（21戦4勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月4日、中4週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2二（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で見沢譲治騎手（22戦4勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた27戦目は、ふみづき特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で見沢譲治騎手（23戦4勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月4日、中2週で迎えた28戦目は、涼風特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で見沢譲治騎手（24戦4勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月29日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた29戦目は、アラ系一般C2二 C3一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で見沢譲治騎手（25戦4勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で見沢譲治騎手（26戦4勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた31戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2二 C3一（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1990年）
1月11日、中1週で迎えた32戦目は、ラビリンス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（27戦4勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノアプローズに2馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。
2月13日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のコーセイナインに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月7日、中2週で迎えた35戦目は、鉄剣特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月2日、中3週で迎えた36戦目は、荒川特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（4戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月11日、連闘で迎えた37戦目は、駒形特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた38戦目は、春山特別（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で桃井十四秋騎手（6戦2勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた39戦目は、ロッキー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桃井十四秋騎手（7戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月12日、中3週で迎えた40戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桃井十四秋騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。