クインノーブル（1984年生、母アローライン）
Queen Noble
1984.05.30
クインノーブル（1984年5月30日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のホツトスパーク（当時12歳）と交配したアローラインが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）村下農場。戦績は、地方45戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1988年のみのり特別(C4二)。
経歴
デビュー前
岡島実次厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1986年）
9月9日、デビュー戦は池田則行騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。馬体重は416kg。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバベルワイドに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月3日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦の若駒特別（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田則行騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月13日、中0週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田則行騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月16日、中8週で迎えた4戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の葉牡丹特別（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
3歳（1987年）
2月27日、中9週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた5戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月19日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の水仙特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリボルドラツドに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。
4月28日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた7戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のつつじ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のスイートピー特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のマリーゴールド特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた10戦目は、福岡登騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のガーベラ特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた11戦目は、塩谷健騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシミオーから1馬身差の2着となった。
9月28日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のはぎ特別（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジグローブからハナ差の2着に甘んじた。
10月26日、中3週で迎えた13戦目は、一般C3五（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月8日、中5週で迎えた14戦目は、一般C3六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1988年）
1月13日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月25日、中1週で迎えた17戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月8日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（8戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた21戦目は、すみれ特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月1日、中0週で迎えた22戦目は、一般C4三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（10戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月13日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた23戦目は、一般C4五（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4四（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月3日、中0週で迎えた25戦目は、一般C4五（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月21日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石崎隆之騎手（14戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月29日、連闘で迎えた27戦目は、一般C4四（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で石崎隆之騎手（15戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドミリオンから半馬身差の2着となった。
9月23日、中3週で迎えた28戦目は、一般C4三（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は田部和広騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた29戦目は、みのり特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（16戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のテンジンダンサーをアタマ差制して久しぶりに勝利を挙げた。
10月19日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（17戦2勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月7日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（18戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビンゴスタオーから1馬身差の2着に敗北した。
11月15日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月28日、中5週で迎えた33戦目は、寒菊特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（19戦2勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5歳（1989年）
1月19日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（20戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。12着に敗れた。
1月27日、連闘で迎えた35戦目は、森勇騎手を鞍上に迎えて、三石山特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月20日、中6週で迎えた36戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月15日、中7週で迎えた37戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた38戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月9日、中5週で迎えた39戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた40戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月29日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた44戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月25日、中2週で迎えた45戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。