ダービークイン（1988年生、母ホウヨウダービー）
Darby Queen
1988.04.30
ダービークイン（1988年4月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のゴールドレツト（当時9歳）と交配したホウヨウダービーが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は鳥井 征士。戦績は、地方48戦7勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。
経歴
デビュー前
柳江俊一厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1990年）
11月8日、デビュー戦は椿山昭彦騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は540kg。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリビートに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月19日、中1週で迎えた2戦目は、松原義夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカタックルに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3歳（1991年）
1月13日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月23日、中0週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた5戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月2日、中9週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松原義夫騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月24日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月13日、中2週で迎えた8戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月9日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月18日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキセンホーテンに2馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
7月7日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（1戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた13戦目は、天野貢騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月14日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原口次夫騎手（2戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカロマンをアタマ差制して4勝目を獲得した。
10月22日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手（3戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で椿山昭彦騎手（4戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイノランボーから2馬身差の2着となった。
11月21日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で椿山昭彦騎手（5戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で椿山昭彦騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で椿山昭彦騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1992年）
7月28日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた23戦目は、中島広美騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイズマジシャンから8馬身差の2着に敗北した。
8月26日、中3週で迎えた24戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は天野貢騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で天野貢騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイメージエースに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月29日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で天野貢騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミカエリビジンに1馬身半の差をつけて6勝目を掴み取った。
11月10日、中5週で迎えた27戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で天野貢騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で天野貢騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったベンテンポーションから半馬身差の2着に敗北した。
12月17日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で天野貢騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイズマジシャンから半馬身差の2着に敗北した。
12月30日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で天野貢騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハシノナオミに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
5歳（1993年）
1月12日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で天野貢騎手（8戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で天野貢騎手（9戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で天野貢騎手（10戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で天野貢騎手（11戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた35戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月7日、中3週で迎えた36戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で椿山昭彦騎手（9戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で椿山昭彦騎手（10戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は天野貢騎手（12戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で天野貢騎手（13戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月8日、中2週で迎えた41戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月28日、中2週で迎えた42戦目は、石田勝也騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は天野貢騎手（14戦3勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月17日、中4週で迎えた46戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中島広美騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（1994年）
1月1日、約2か月半の間隔を開けて迎えた47戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は石田勝也騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。