ローズモーアー（1993年生、母タカノオーヒメ）

経歴

デビュー前

高柳恒男厩舎（小林）へ入厩。

3歳（1996年）

8月9日、デビュー戦は吉井竜一騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は427kg。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハセカツインに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

9月10日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井竜一騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月13日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井竜一騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井竜一騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1997年）

4月7日、約5か月半の休み明けで迎えた7戦目は、5歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で吉井竜一騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた8戦目は、一般C3（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉井竜一騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月23日、中3週で迎えた9戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で吉井竜一騎手（8戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、一般C3六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で吉井竜一騎手（9戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月22日、中2週で迎えた11戦目は、神澤和弥騎手を鞍上に迎えて、一般C3四五（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた12戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C3八九（大井ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャルマンダームから2馬身差の2着となった。

7月25日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた14戦目は、的場直之騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3二三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場直之騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた16戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（大井ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月1日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月10日、連闘で迎えた18戦目は、一般C3五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のウルマアイアイに半馬身の差をつけて2勝目を収める

10月31日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2五 C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（10戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（11戦1勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

5歳（1998年）

5月31日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた23戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（12戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着を確保した。

6月20日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井竜一騎手（13戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

7月9日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井竜一騎手（14戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘したが、4着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3五六（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で吉井竜一騎手（15戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、若干緩いペースで一団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい9着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉井竜一騎手（16戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい7着に敗れた。

8月26日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉井竜一騎手（17戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉井竜一騎手（18戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で吉井竜一騎手（19戦1勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

6歳（1999年）

1月18日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた31戦目は、一般C3四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉井竜一騎手（20戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

2月8日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉井竜一騎手（21戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、若干遅いペースでレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に終わった。

2月27日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた33戦目は、一般C3四五（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で吉井竜一騎手（22戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

3月21日、中2週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた34戦目は、一般C3三四（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で吉井竜一騎手（23戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3九（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で吉井竜一騎手（24戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3七八（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で吉井竜一騎手（25戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったニシノムサシに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

5月27日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3七八（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で吉井竜一騎手（26戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず4着に敗れた。

6月6日、中0週で迎えた38戦目は、一般C3六七（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で吉井竜一騎手（27戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3四（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は19戦連続で吉井竜一騎手（28戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた40戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のホワイトパラダイスに4馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

7月21日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3五六（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、カネショウジョージに交わされて5馬身差の2着に敗北した。

8月13日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3七八（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸崎圭太騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げを打ち、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のトミサトオブスカイに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月26日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で戸崎圭太騎手（3戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず11着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸崎圭太騎手（4戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪い、非常に緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入った。

9月24日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2八九（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で戸崎圭太騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、かなりのスローペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて7着に敗れた。

10月13日、中2週で迎えた46戦目は、宮崎乾司騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた47戦目は、ハンデ戦の一般C2五 C3一（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎乾司騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず13着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（6戦2勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず11着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2四（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（7戦2勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に敗れた。

12月8日、連闘で迎えた50戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打ち、緩やかなペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず6着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた51戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（8戦2勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では息の長い末脚を発揮し、3着に入った。

7歳（2000年）

1月7日、連闘で迎えた52戦目は、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（29戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

2月1日、中3週で迎えた53戦目は、一般C3三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（9戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を取り切り、落ち着いたペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、カツノパーシングに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

3月3日、中3週で迎えた54戦目は、牝馬限定のハンデ戦の5歳C3（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（10戦2勝）。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

3月23日、中2週で迎えた55戦目は、一般C3二（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸崎圭太騎手（11戦2勝）。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に敗れた。

4月11日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3六七（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で戸崎圭太騎手（12戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、少し速いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて難なく抜け出し、最後は2着のミラーズクイーンに6馬身の差をつけて5勝目をゲットした。

5月12日、中3週で迎えた57戦目は、一般C3一二（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸崎圭太騎手（13戦3勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

5月22日、中0週で迎えた58戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で戸崎圭太騎手（14戦3勝）。13頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2七八（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸崎圭太騎手（15戦3勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2九十（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で戸崎圭太騎手（16戦3勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は減速してしまい7着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた61戦目は、一般C2十（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で戸崎圭太騎手（17戦3勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したアブラガを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

7月24日、中0週で迎えた62戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で戸崎圭太騎手（18戦3勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた63戦目は、一般C2七八（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で戸崎圭太騎手（19戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で戸崎圭太騎手（20戦3勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2六（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で戸崎圭太騎手（21戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で戸崎圭太騎手（22戦3勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。端をきり、若干緩いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では賦性のガッツでゴールまで頑張り、3着に入った。

10月13日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で戸崎圭太騎手（23戦3勝）。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく12着に敗れた。

8歳（2001年）

4月16日、約6か月の休養明けで迎えた68戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で戸崎圭太騎手（24戦3勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が衰えて12着に終わった。

5月11日、中3週で迎えた69戦目は、柏木健宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（大井ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は力尽きて11着に終わった。

5月21日、中0週で迎えた70戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（25戦3勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2八九（大井ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（26戦3勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はタレてしまい11着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた72戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸崎圭太騎手（27戦3勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた73戦目は、早見多加志騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八九（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はタレてしまい12着に終わった。

7月23日、中0週で迎えた74戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早見多加志騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。最後は脚勢が鈍り5着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた75戦目は、一般C2八九（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で早見多加志騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で早見多加志騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい7着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で早見多加志騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で早見多加志騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で早見多加志騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。

11月3日、中3週で迎えた80戦目は、久保勇一騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

12月15日、中5週で迎えた81戦目は、達城龍次騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（大井ダート1390m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に終わった。