ニッポーエスパーダ（1997年生、母ニッポーアイドル）
Nippo Espada
1997.05.31
ニッポーエスパーダ（1997年5月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニッポーテイオー（当時14歳）と交配したニッポーアイドルが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はWing Farm。戦績は、地方33戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1999年の3歳。
経歴
デビュー前
川嶋弘吉厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1999年）
9月5日、デビュー戦は水野貴史騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は407kg。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。2着となった。
10月25日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトチャンピオンに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月9日、中5週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月30日、中2週で迎えた5戦目は、2歳地方重賞の三才優駿（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（2000年）
1月23日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手（5戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイイオカラブリイから2馬身差の2着に敗れた。
2月21日、中3週で迎えた7戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月6日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（6戦1勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中8週で迎えた9戦目は、3歳戦のデージー特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月18日、中3週で迎えた11戦目は、福元弘二騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月20日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた13戦目は、3歳地方重賞のサラブレッドカップ（高崎ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月27日、中4週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（10戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（12戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオークフェニックスからクビ差の2着となった。
11月18日、中1週で迎えた18戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
12月1日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（13戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒデワールドに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
4歳（2001年）
1月5日、中2週で迎えた21戦目は、碓氷峠特別（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月4日、中3週で迎えた22戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（15戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月11日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（16戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（17戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた26戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったライバウイングからアタマ差の2着に甘んじた。
4月6日、中1週で迎えた27戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（18戦2勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月3日、中3週で迎えた28戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーディオールをアタマ差制して3勝目を掴み取った。
6月3日、中3週で迎えた29戦目は、ベゴニア特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は福元弘二騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で福元弘二騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月20日、中3週で迎えた31戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で福元弘二騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月11日、中2週で迎えた32戦目は、一般B3 C（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は金井正幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月13日、中8週で迎えた33戦目は、一般C（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は福元弘二騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。