ウィンザグローリー（1997年生、母ワカゾノワイス）

Win the Glory

1997.04.09

ウィンザグローリー（1997年4月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイナコスモス（当時14歳）と交配したワカゾノワイスが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐藤 義紀。戦績は、地方11戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

浜田勝三厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1999年）

10月11日、デビュー戦は矢菅清志騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は433kg。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーザンハクリュウから半馬身差の2着となった。

3歳（2000年）

1月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢菅清志騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月29日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢菅清志騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツタカエースから半馬身差の2着となった。

2月13日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢菅清志騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢菅清志騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢菅清志騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月21日、中0週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢菅清志騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で矢菅清志騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で矢菅清志騎手（9戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユービックから1馬身半差の2着となった。

5月21日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で矢菅清志騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。