マツタカエース（1997年生、母スマイルエイト）
Matsutaka Ace
1997.05.14
マツタカエース（1997年5月14日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のミュージックタイム（当時10歳）と交配したスマイルエイトが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は今野 活博。戦績は、地方50戦7勝2着8回。主な勝ち鞍は2000年のヤスフジ記念( 牝)。
経歴
デビュー前
市村勲厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1999年）
10月9日、デビュー戦は丸山弘之騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は443kg。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山弘之騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月20日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山弘之騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月15日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山弘之騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（2000年）
1月3日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山弘之騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカクサフブキから半馬身差の2着となった。
1月11日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山弘之騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノオスカから2馬身半差の2着に敗北した。
1月29日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山弘之騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のウィンザグローリーに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月11日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸山弘之騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーディオールに2馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。
3月5日、中2週で迎えた9戦目は、牝馬限定3歳地方重賞のクイーンカップ（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸山弘之騎手（8戦2勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で丸山弘之騎手（9戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノシナリオに1馬身半の差をつけて優勝
4月9日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のスプリングカップ（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で丸山弘之騎手（10戦3勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で丸山弘之騎手（11戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインザゲームから3/4馬身差の2着となった。
5月7日、中1週で迎えた13戦目は、3歳地方重賞の端午賞（高崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で丸山弘之騎手（12戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月4日、中3週で迎えた14戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた16戦目は、3歳オープンのジュン特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキールナから3/4馬身差の2着となった。
8月12日、中2週で迎えた18戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳戦のダリア特別（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイダイアナから4馬身差の2着となった。
9月3日、中2週で迎えた19戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の北関東オークス（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
9月10日、連闘で迎えた20戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳地方重賞のプリンセスカップ（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月15日、中4週で迎えた21戦目は、一般B3 C（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
11月2日、中2週で迎えた22戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックコマンダーをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
12月1日、中1週で迎えた24戦目は、ポインセチア特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月16日、中1週で迎えた25戦目は、牝馬限定3歳戦のヤスフジ記念（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイダイアナに2馬身の差をつけて優勝
4歳（2001年）
1月13日、中3週で迎えた26戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
2月12日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた27戦目は、フェブラリー特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（5戦2勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月8日、中2週で迎えた28戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（6戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月12日、中8週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた29戦目は、一般B C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（7戦2勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスキーメロディに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
6月17日、中4週で迎えた30戦目は、くちなし特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンセバスチャンから1馬身差の2着となった。
7月14日、中3週で迎えた31戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月13日、約3か月の休養明けで迎えた32戦目は、いちょう特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた33戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュテルケカイザーから1馬身差の2着に敗北した。
11月23日、中2週で迎えた34戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、白菊特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた35戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクラビバーチェに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
5歳（2002年）
1月2日、中3週で迎えた36戦目は、迎春特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月3日、中4週で迎えた37戦目は、立春特別（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は丸山弘之騎手（13戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月10日、連闘で迎えた38戦目は、こぶし特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月31日、中6週で迎えた39戦目は、雪割草特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（9戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた40戦目は、マーガレット特別（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月29日、中1週で迎えた41戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木村芳晃騎手（11戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月26日、中3週で迎えた42戦目は、けやき特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村芳晃騎手（12戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月29日、中4週で迎えた43戦目は、けやき特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で木村芳晃騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーヒストリーから2馬身半差の2着となった。
7月13日、中1週で迎えた44戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、ラベンダー特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月3日、中2週で迎えた45戦目は、ダリア特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（14戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
9月7日、中4週で迎えた46戦目は、ヒガンバナ特別（高崎ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（15戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた47戦目は、秋分特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた48戦目は、ききょう特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（16戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月1日、中2週で迎えた49戦目は、百日草特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（17戦1勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた50戦目は、かえで特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。