ミラクルブレハット（1982年生、母カネアカシア）

Miracle Brehat

1982.04.22

ミラクルブレハット（1982年4月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリアルム（当時15歳）と交配したカネアカシアが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は千曳 雅彦。戦績は、中央平地17戦1勝2着2回。

経歴

1歳（1984年）

9月16日、9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーキッドボーイから2馬身半差の2着となった。

9月30日、13頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後はボンファイアーと並んで6着同着となった。

10月27日、8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2歳（1985年）

3月30日、16頭立ての10番人気で15番ゲートからスタート。16着に終わった。

4月21日、11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーアアンビシャスからクビ差の2着となった。

5月12日、13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。

6月8日、15頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月13日、15頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。最後は、2着のハイサンドリヨンに1馬身3/4の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月11日、12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月25日、8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月6日、9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月15日、16頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。13着に終わった。

4歳（1986年）

1月11日、5歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤照雄騎手。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

2月1日、5歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤照雄騎手。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

7月13日、4歳以上400万下（新潟ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤照雄騎手。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

8月16日、4歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤照雄騎手。16頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい14着に終わった。

8月24日、牝馬限定の4歳以上400万下（新潟芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤照雄騎手。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は力尽きて12着に終わった。