ノンチャン（1998年生、母メデカルスキー）

経歴

デビュー前

松田路博厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2000年）

9月5日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月14日、連闘で迎えた2戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月11日、中3週で迎えた3戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/良）に出走。13頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月26日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた5戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月16日、連闘で迎えた6戦目は、米川昇騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月23日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて13番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（2001年）

4月26日、約5か月の休養明けで迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャンハイムーンから3馬身差の2着となった。

5月8日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月22日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックシャンハイに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

5月31日、連闘で迎えた11戦目は、3歳戦の北海道馬主会会長賞（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤正弘騎手（6戦1勝）。13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサトフォーユーから半馬身差の2着となった。

7月12日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤正弘騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた15戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤正弘騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月21日、中3週で迎えた16戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で斉藤正弘騎手（9戦1勝）。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた17戦目は、一般D1-4（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で斉藤正弘騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた18戦目は、一般D1-3（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で斉藤正弘騎手（11戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったピエナノユメから半馬身差の2着となった。

10月2日、中1週で迎えた19戦目は、一般D1-2（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で斉藤正弘騎手（12戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた20戦目は、一般D1-2（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で斉藤正弘騎手（13戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月25日、連闘で迎えた21戦目は、一般D1-2（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で斉藤正弘騎手（14戦1勝）。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた22戦目は、一般D1-2（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で斉藤正弘騎手（15戦1勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のライコウナイーブに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月22日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で斉藤正弘騎手（16戦2勝）。15頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（2002年）

4月29日、約5か月半の休養明けで迎えた24戦目は、一般C2-3（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で斉藤正弘騎手（17戦2勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2-3（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で斉藤正弘騎手（18戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキスインザスターに2馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。

5月28日、中1週で迎えた26戦目は、円山特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で斉藤正弘騎手（19戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた27戦目は、麒麟淡麗〈生〉特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた28戦目は、上川生産連特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（20戦3勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月4日、連闘で迎えた29戦目は、一般C1-2（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（21戦3勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1-2（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（22戦3勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月13日、中3週で迎えた31戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、アルキオネ特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月16日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（23戦3勝）。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。

9月25日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（24戦3勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2-1（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（25戦3勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2-2（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は酒井作男騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月14日、中6週で迎えた37戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

5歳（2003年）

1月3日、中2週で迎えた38戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中川竜馬騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で中川竜馬騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。

2月9日、中2週で迎えた40戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で中川竜馬騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中川竜馬騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中川竜馬騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中川竜馬騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた44戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で中川竜馬騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。