サンタマー（1999年生、母モガミタマー）

経歴

デビュー前

鈴木英二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2001年）

7月4日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は520kg。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月13日、中9週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月17日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。15着に敗れた。

3歳（2002年）

4月10日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から18kg戻して迎えた4戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月18日、連闘で迎えた5戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマジックジャッジをクビ差制して初勝利を挙げた。

4月30日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月11日、中5週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月3日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後はカゼカオルと並んで4着同着となった。

7月17日、中1週で迎えた9戦目は、一般D2-1（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐冬樹騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた10戦目は、一般D1-6（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐冬樹騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月3日、中4週で迎えた11戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアリオンカップ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた12戦目は、3歳B1（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクラセイザンに半馬身の差をつけて2勝目をマークした。

9月29日、中1週で迎えた13戦目は、3歳B（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下康一騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月15日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた14戦目は、3歳B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下康一騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた15戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた16戦目は、江川伸幸騎手を鞍上に迎えて、3歳B（上山ダート1500m 晴/重）に52.5kgの軽斤量で出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月26日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（上山ダート1300m 曇/重）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月9日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた18戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のみんなで当てよう!ますやん記念（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（2003年）

4月3日、約4か月の休み明けで迎えた19戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上C（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

5歳（2004年）

6月22日、約14か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた21戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。