クラセイザン（1999年生、母クラファストレディ）
Kura Seizan
1999.05.03
クラセイザン（1999年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラテルノオー（当時17歳）と交配したクラファストレディが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は倉見牧場。戦績は、地方75戦12勝2着14回。主な勝ち鞍は2003年の株式会社ネクサス販売促進カップ(一般B2ロ)。
経歴
デビュー前
堂山芳則厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2001年）
7月19日、デビュー戦は星野純一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は490kg。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月7日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。14着に終わった。
9月18日、中5週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた3戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月27日、連闘で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月3日、連闘で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、連闘で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は国信満騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月17日、連闘で迎えた7戦目は、2歳（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月1日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月8日、連闘で迎えた9戦目は、2歳（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月27日、連闘で迎えた11戦目は、2歳（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で国信満騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（2002年）
1月14日、中6週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた12戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた13戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月25日、中3週で迎えた14戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、一般C17（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で急追したが、勝ったスギノコジローに詰め切れず、2馬身差の2着となった。
3月12日、中1週で迎えた15戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。
4月1日、中2週で迎えた16戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。
4月22日、中2週で迎えた17戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。
5月12日、中2週で迎えた18戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、一般C8 10（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、勝ったゼンノケイツウに詰め切れず、2馬身差の2着となった。
6月17日、中4週で迎えた19戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスウォーニングから3/4馬身差の2着となった。
7月2日、中1週で迎えた20戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、3歳B（上山ダート1500m 雨/重）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた21戦目は、3歳B1（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフレンディーから1馬身半差の2着となった。
7月30日、中1週で迎えた22戦目は、3歳B1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンストンビジョンからクビ差の2着に甘んじた。
8月17日、中2週で迎えた23戦目は、佐々木敦司騎手を鞍上に迎えて、3歳B（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月2日、中1週で迎えた24戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒジリクロスに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
9月17日、中1週で迎えた25戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（上山ダート1300m 雨/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンタマーから半馬身差の2着に敗北した。
9月29日、中1週で迎えた26戦目は、3歳B（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた27戦目は、3歳B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンマイラーから1馬身差の2着に敗北した。
10月28日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた28戦目は、3歳B1（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンマイラーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月11日、中1週で迎えた29戦目は、3歳B（上山ダート1500m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐々木敦司騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた30戦目は、3歳A3（上山ダート1500m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐々木敦司騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイフレンドトーレから6馬身差の2着となった。
12月9日、中1週で迎えた31戦目は、3歳戦の本山靖 定年退職人生これから記念（上山ダート1500m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で佐々木敦司騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（2003年）
4月22日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から25kg減らして迎えた32戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木敦司騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた33戦目は、上山競馬来場記念「ひるひるかっぷ」（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木敦司騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリウッドヒーローからクビ差の2着に甘んじた。
5月19日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木敦司騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のエクセレントケンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月25日、連闘で迎えた35戦目は、梨の水果園賞（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木敦司騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた36戦目は、第47歳勝敏記念（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のショウナンアサヒに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月22日、連闘で迎えた37戦目は、前田治・黒石真一地方競馬行脚上山来場記念（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2イ（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は佐々木敦司騎手（8戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2ニ（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木敦司騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンマレットに2馬身半の差をつけて5勝目を挙げた。
8月17日、中3週で迎えた40戦目は、保険のスクラムカップ（上山ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木敦司騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエドノマックをハナ差制して6勝目をマークした。
8月24日、連闘で迎えた41戦目は、一般C1ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木敦司騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のシュガーアップルに3馬身の差をつけて7勝目をつかんだ。
9月7日、中1週で迎えた42戦目は、桂島和浩42歳グッバイ記念（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木敦司騎手（12戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオサイチセンプーに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
9月22日、中1週で迎えた43戦目は、たちきち9周年記念（上山ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木敦司騎手（13戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエドノマックに2馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
10月5日、中1週で迎えた44戦目は、株式会社ネクサス販売促進カップ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木敦司騎手（14戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマキハタオオアラシに2馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
10月21日、中1週で迎えた45戦目は、羽黒山特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木敦司騎手（15戦7勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月11日、中2週で迎えた46戦目は、上山モヒカン伝説杯（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木敦司騎手（16戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月9日、中3週で迎えた47戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（2004年）
1月1日、中2週で迎えた48戦目は、競馬専門紙 エース賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインブラストから3馬身差の2着に敗北した。
1月27日、中3週で迎えた49戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた50戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月24日、中1週で迎えた51戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月25日、中3週で迎えた52戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた53戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーナイスガイに半馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
5月4日、中2週で迎えた54戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、しょうぶ特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた55戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた56戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエターナルフィールから2馬身差の2着に敗北した。
6月15日、連闘で迎えた57戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた58戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月19日、中2週で迎えた59戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツワールドから4馬身差の2着となった。
8月9日、中2週で迎えた60戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月23日、中1週で迎えた61戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（12戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリティショーから2馬身半差の2着となった。
9月7日、中1週で迎えた62戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月21日、中1週で迎えた63戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナックバーサからクビ差の2着に甘んじた。
10月6日、中1週で迎えた64戦目は、あおなみ 野跡駅賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（14戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のデュブワに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす
10月25日、中2週で迎えた65戦目は、ケイトウ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月20日、中7週で迎えた66戦目は、一般B4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（16戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（2005年）
3月15日、約3か月の間隔を開けて迎えた67戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（17戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月24日、連闘で迎えた68戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（18戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた69戦目は、『大島屋』20周年記念（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（19戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた70戦目は、YAMADAHORSEFEED賞（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（20戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた71戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた72戦目は、綾音賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた73戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（21戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。
6月15日、連闘で迎えた74戦目は、紅花特別（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（22戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場を作れず10着に終わった。
7月7日、中2週で迎えた75戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、夏子誕生日記念（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。