ミスウォーニング（1999年生、母スイートエンジェル）

経歴

デビュー前

1歳のとき、坂元牧場から「北海道7月セレクト市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。同年、坂元牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、山形県馬主会によって577.5万円で落札された。

2歳（2001年）

10月16日、デビュー戦は須田英之騎手を鞍上に据えて、2歳B2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。馬体重は428kg。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた2戦目は、五十嵐恭平騎手を鞍上に迎えて、2歳B1（上山ダート1250m 曇/稍重）に50kgの軽斤量で出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた3戦目は、2歳B2（上山ダート1250m 曇/稍重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で五十嵐恭平騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のレビンハリケーンに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

11月25日、中1週で迎えた4戦目は、2歳B1（上山ダート1300m 晴/稍重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で五十嵐恭平騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた5戦目は、2歳B1（上山ダート1300m 晴/不良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で五十嵐恭平騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のロバートクイーンに3馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

3歳（2002年）

4月23日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、3歳B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐恭平騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月18日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦のカーネーション特別（盛岡芝1600m 小雨/良）に51kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は6戦連続で五十嵐恭平騎手（5戦2勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月17日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた8戦目は、3歳B1（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐恭平騎手（6戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のクラセイザンに3/4馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

7月2日、中1週で迎えた9戦目は、3歳B（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で五十嵐恭平騎手（7戦3勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月28日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のデルス杯（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で五十嵐恭平騎手（8戦3勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったルビーワシントンから1馬身差の2着となった。

10月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた11戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた12戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（上山ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた13戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、3歳B（上山ダート1300m 小雨/重）に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた14戦目は、3歳B1（上山ダート1300m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は五十嵐恭平騎手（9戦3勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた15戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のみんなで当てよう!ますやん記念（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（2003年）

4月5日、約4か月の休養明けで迎えた16戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で陶文峰騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で陶文峰騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で陶文峰騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後はスティートハンサムと並んで6着同着となった。

6月23日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で陶文峰騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後はエムティラックと並んで5着同着となった。

7月7日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で陶文峰騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で陶文峰騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月28日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で陶文峰騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドサンダーから8馬身差の2着となった。

8月17日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で陶文峰騎手（11戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月25日、連闘で迎えた28戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムティラックからクビ差の2着に甘んじた。

9月6日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビューティコロナから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月13日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤユウユウに1馬身1/4の差をつけて4勝目を挙げた。

9月28日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダフルミヤギからクビ差の2着に甘んじた。

10月6日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は陶文峰騎手（12戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月27日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（14戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた36戦目は、御所湖特別（盛岡芝1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（15戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。