シュガーアップル（1999年生、母ポートレディ）

経歴

デビュー前

2歳（2001年）

10月25日、デビュー戦は村松成哲騎手を鞍上に据えて、2歳（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は438kg。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた2戦目は、2歳C3（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村松成哲騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月11日、連闘で迎えた3戦目は、長谷川太行騎手を鞍上に迎えて、2歳C2（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったファーストメモリーから1馬身半差の2着となった。

11月23日、中1週で迎えた4戦目は、2歳C1（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は村松成哲騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月2日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、2歳C3イ（新潟(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松成哲騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタハラミラクルに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月22日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた6戦目は、2歳C2イ（新潟(地)ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村松成哲騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（2002年）

1月1日、中0週で迎えた7戦目は、3歳C2イ（新潟(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で村松成哲騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月21日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた8戦目は、江川伸幸騎手を鞍上に迎えて、3歳B3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C1（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で江川伸幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったライトパシフィックから4馬身差の2着に敗北した。

6月2日、中3週で迎えた10戦目は、3歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江川伸幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた11戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（上山ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月30日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、3歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のレイナロサに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月16日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた13戦目は、3歳B1（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下康一騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた14戦目は、3歳B2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は江川伸幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた15戦目は、3歳B3（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で江川伸幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイゴールドに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月3日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、3歳戦のアリオンカップ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江川伸幸騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のダンストンビジョンに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月17日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた17戦目は、村田一誠騎手を鞍上に迎えて、3歳A3（上山ダート1500m 雨/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイフクアンユーから半馬身差の2着に敗北した。

10月1日、中1週で迎えた18戦目は、3歳A（上山ダート1700m 雨/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は江川伸幸騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた19戦目は、3歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は宮下康一騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた20戦目は、3歳B1（上山ダート1300m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は江川伸幸騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の工藤忠昭誕生杯（上山ダート1700m 小雨/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で江川伸幸騎手（8戦2勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた22戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（上山ダート1300m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマアジサイに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月8日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の駿蹄賞（上山ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（2003年）

4月20日、約4か月半の休養明けで迎えた24戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は江川伸幸騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハーシェルに4馬身の差をつけて休養明けの一戦をモノにした。

4月29日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江川伸幸騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた26戦目は、Dr.コパ誕生日記念（第2戦）（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で江川伸幸騎手（11戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のネルソンゴールドに1馬身の差をつけて7勝目をマークした。

5月18日、中1週で迎えた27戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、手塚竜馬初節句記念杯（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月25日、連闘で迎えた28戦目は、闘魂ユナイテッドFC記念（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は江川伸幸騎手（12戦4勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月2日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2ロ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で江川伸幸騎手（13戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のグロウシェイドに3/4馬身の差をつけて8勝目を掴み取った。

6月15日、中1週で迎えた30戦目は、たまだ江釣子クリニック開業記念（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で江川伸幸騎手（14戦5勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンマイラーから3/4馬身差の2着となった。

6月24日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で江川伸幸騎手（15戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったソレアードから3馬身差の2着に敗北した。

7月6日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で江川伸幸騎手（16戦5勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月14日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2イ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で江川伸幸騎手（17戦5勝）。5頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルハチリプリーから6馬身差の2着となった。

7月29日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で江川伸幸騎手（18戦5勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月17日、中2週で迎えた35戦目は、保険のスクラムカップ（上山ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で江川伸幸騎手（19戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた36戦目は、一般C1ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で江川伸幸騎手（20戦5勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラセイザンから3馬身差の2着となった。

9月9日、中1週で迎えた37戦目は、来場記念パート4（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で江川伸幸騎手（21戦5勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた38戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、カモシカ特別（上山ダート1500m 晴/重）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた39戦目は、上山あららぎライオンズクラブ賞（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は江川伸幸騎手（22戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のエブロスゼットをクビ差制して1着ゴールを果たした。

10月21日、中1週で迎えた40戦目は、葉山温泉女将会賞（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた41戦目は、菊人形賞（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月11日、中4週で迎えた42戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、一般B14（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた43戦目は、一般B15（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（2004年）

1月23日、中3週で迎えた44戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエムゴーイングからハナ差の2着に甘んじた。

1月30日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアンバーサクセスに1馬身の差をつけて制した。

2月9日、中0週で迎えた46戦目は、さくら草特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月27日、中2週で迎えた47戦目は、牝馬限定の一般B13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のサンデープリティーに2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

4月15日、中6週で馬体重を前走から32kg減らして迎えた48戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C6-3（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

5月6日、中2週で迎えた49戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C6-1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のビックリシタに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月27日、中2週で迎えた50戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C3-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C3-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したハギノエキセレントを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

6月23日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上C2-2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したステイワールドを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

7月19日、中3週で迎えた53戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

7月29日、中0週で迎えた54戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

8月25日、中3週で迎えた55戦目は、3歳以上C2-1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は竹村達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。