ケイエムゴーイング（1999年生、母サニーローズミラー）

ケイエムゴーイング（1999年5月20日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はサラブレッド系で、毛色は鹿毛。種牡馬のエブロス（当時13歳）と交配したサニーローズミラーが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は濱田牧場。戦績は、地方100戦15勝2着11回。主な勝ち鞍は2003年の4歳。

経歴

デビュー前

2歳のとき、浜田牧場から「ひだかトレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

円田修厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2001年）

9月17日、デビュー戦は岡部誠騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は460kg。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のフレッシュゴールド（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（2002年）

1月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた4戦目は、小野敦騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月1日、約5か月半の休み明けで迎えた5戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は小野敦騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野敦騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小野敦騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブートップから1馬身差の2着となった。

9月18日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月27日、連闘で迎えた11戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ヒワノサンサンにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

10月29日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は吉田稔騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったランランランからアタマ差の2着に惜敗した。

12月3日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイートトルネードからクビ差の2着に甘んじた。

12月10日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツヨインラブから1馬身差の2着に敗北した。

4歳（2003年）

1月1日、連闘で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のタカエンゼルに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

1月14日、中1週で迎えた18戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田稔騎手（8戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月27日、中1週で迎えた19戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田稔騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた20戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田稔騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた21戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は小野敦騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた22戦目は、一般C14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のナスダッククイーンに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

3月21日、中0週で迎えた23戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた24戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は児島真二騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

4月9日、連闘で迎えた25戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（13戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のドバイブルーをクビ差制して勝利を手中に収めた。

4月17日、連闘で迎えた26戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルキービートから1馬身差の2着に敗北した。

5月13日、中3週で迎えた27戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（14戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったディアブロメガミから2馬身差の2着に敗北した。

5月28日、中1週で迎えた28戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のメイシャンに3馬身の差をつけて4勝目をゲットした。

6月12日、中1週で迎えた29戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月2日、中2週で迎えた30戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（15戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月28日、約4か月の休み明けで迎えた31戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、一般C9（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた32戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田稔騎手（16戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリーナイスガイから1馬身半差の2着に敗北した。

12月2日、中2週で迎えた33戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（17戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイネスオペラから1馬身差の2着に敗北した。

12月9日、連闘で迎えた34戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（18戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のベルモントルークをハナ差制して5勝目をマークした。

12月26日、中1週で迎えた35戦目は、葉牡丹特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野敦騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（2004年）

1月4日、連闘で迎えた36戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（19戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月23日、中2週で迎えた37戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシュガーアップルをハナ差制して6勝目をゲットした。

1月29日、連闘で迎えた38戦目は、一般B14（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシンワキセキに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月9日、中1週で迎えた39戦目は、さくら草特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた40戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングバドに2馬身の差をつけて8勝目を収める

3月8日、中1週で迎えた41戦目は、チューリップ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小野敦騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた42戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月13日、中2週で迎えた43戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（5戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月22日、中5週で迎えた44戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高知ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月13日、中2週で迎えた45戦目は、地方競馬めぐり7人の侍特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた47戦目は、誕生日記念大特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月1日、中2週で迎えた48戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた49戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた50戦目は、国雄パパ早く元気になって特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月25日、中3週で迎えた51戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、9.10景亮2歳バースデー特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月23日、中3週で迎えた52戦目は、一般B C（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた53戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月27日、中2週で迎えた54戦目は、HN馬っ気設立十周年記念特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川江光司騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた55戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川江光司騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（2005年）

1月2日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた56戦目は、一般B C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で川江光司騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月22日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた57戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川江光司騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月12日、中2週で迎えた58戦目は、一般B C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で川江光司騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた59戦目は、一般B C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で川江光司騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月23日、中7週で迎えた60戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般D2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた61戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた62戦目は、5.18駿吾6歳バースデー特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西内忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた63戦目は、文鳥ふんわり生後90日特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた64戦目は、一般D2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

6月26日、連闘で迎えた65戦目は、一般D2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた66戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西内忍騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた67戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、夏休みを皆で満喫特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた68戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般D2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた69戦目は、居酒屋仙北高見店特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず3着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた70戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般D6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるスターケイを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

10月1日、連闘で迎えた71戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に敗れた。

10月10日、連闘で迎えた72戦目は、一般D6（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

10月15日、連闘で迎えた73戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

10月29日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた74戦目は、一般D6（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

11月12日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた75戦目は、一般D5（高知ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた76戦目は、一般D6（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

12月4日、連闘で迎えた77戦目は、一般D6（高知ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた78戦目は、一般D7（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

7歳（2006年）

1月1日、中1週で迎えた79戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、一般D7（高知ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた80戦目は、一般D4（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

1月22日、連闘で迎えた81戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

1月28日、連闘で迎えた82戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森井美香騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

2月4日、連闘で迎えた83戦目は、一般D7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のセイウンザンに1馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

2月26日、中2週で迎えた84戦目は、春暖特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた85戦目は、一般D3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は森井美香騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

3月19日、連闘で迎えた86戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたタカノキセキオー決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

3月26日、連闘で迎えた87戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

4月8日、中1週で迎えた88戦目は、一般F4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のグロスポイントに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

4月15日、連闘で迎えた89戦目は、鏡川特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、後続との差を2馬身以上保って、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた90戦目は、一般Fイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシャインキュリアスに2馬身の差をつけて制した。

5月7日、連闘で迎えた91戦目は、一般E7（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（11戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、後続との差を2馬身以上キープして、で集団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキャニオンチェリーに3馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

5月27日、中2週で迎えた92戦目は、一般E5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（12戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のシュンエイゼネラルを半馬身振り切って勝利数を13に伸ばす

6月10日、中1週で迎えた93戦目は、W杯日本代表応援特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で赤岡修次騎手（13戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。先手を奪い、リードを2馬身以上キープして、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

7月1日、中2週で迎えた94戦目は、遠雷特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で赤岡修次騎手（14戦5勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマルタカオリオンに2馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

7月22日、中2週で迎えた95戦目は、一般D6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で赤岡修次騎手（15戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のシーライアントを半馬身振り切って勝利数を15に伸ばす

8月6日、中1週で迎えた96戦目は、熱闘・ホリエモン特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で赤岡修次騎手（16戦7勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた97戦目は、一般D4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で赤岡修次騎手（17戦7勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

9月16日、中3週で迎えた98戦目は、一般D4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた99戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（6戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み3着に沈んだ。

10月1日、連闘で迎えた100戦目は、一般D4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。