ヤングバド（2000年生、母クインオブヤング）

ヤングバド（2000年3月7日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「若い芽」。毛色は鹿毛。種牡馬のサッカーボーイ（当時15歳）と交配したクインオブヤングが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は樋渡光男。戦績は、中央平地5戦0勝、地方87戦5勝2着11回。主な勝ち鞍は2002年のアタックチャレンジII( 牝)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、岡田スタッドから「北海道8月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

林正夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2002年）

5月22日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月26日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジI（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。13着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた3戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったディーエスフォースからアタマ差の2着に惜敗した。

7月31日、中1週で迎えた4戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンシングチーフから3/4馬身差の2着となった。

8月14日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月5日、中2週で迎えた6戦目は、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のキキをクビ差制して初白星を挙げた。

10月2日、中3週で迎えた7戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 曇/重）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月7日、中5週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた10戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、2歳500万下の黒松賞（中山芝1200m 外回り小雨/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

3歳（2003年）

1月11日、中4週で迎えた11戦目は、大塚栄三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下の黒竹賞（中山ダート1800m 晴/良）に出走。15頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず15着に終わった。

5月25日、約4か月半の休養明けで迎えた12戦目は、池添謙一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳500万下のカーネーションカップ（東京芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では末脚を伸ばせず16着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた13戦目は、飯田祐史騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳500万下（中京芝1800m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず13着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた14戦目は、鈴来直人騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（福島芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

8月15日、中5週で迎えた15戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、一般C5（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウキョウピストルから半馬身差の2着に敗北した。

9月19日、中2週で迎えた17戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

9月24日、連闘で迎えた18戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーユーザーに半馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

10月9日、中1週で迎えた19戦目は、尾花特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月17日、連闘で迎えた20戦目は、一般C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた21戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般C4（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のトワノトピックスに1馬身の差をつけて3勝目を手にした。

11月13日、中1週で迎えた22戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、ほととぎす特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月3日、中2週で迎えた23戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサフランカーネギーから2馬身差の2着に敗北した。

12月25日、中2週で迎えた24戦目は、一般B13（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイリズムに半馬身の差をつけて制した。

4歳（2004年）

1月3日、連闘で迎えた25戦目は、ケンタウロスカップ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（2戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた26戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月26日、連闘で迎えた27戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォレストガンプから1馬身半差の2着となった。

2月10日、中1週で迎えた28戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた29戦目は、一般B10（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエムゴーイングから2馬身差の2着に敗北した。

3月10日、中1週で迎えた30戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月17日、連闘で迎えた31戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月25日、連闘で迎えた32戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた33戦目は、牝馬限定の一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月20日、連闘で迎えた34戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた35戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた36戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた37戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた38戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた39戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後はワタリアンバーと並んで8着同着となった。

7月21日、中2週で迎えた40戦目は、一般B9（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた41戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた42戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮下瞳騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた43戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮下瞳騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた44戦目は、一般B13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮下瞳騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた45戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮下瞳騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた46戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宮下瞳騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた47戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宮下瞳騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた48戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮下瞳騎手（14戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月2日、中4週で迎えた49戦目は、牝馬限定の一般B11（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮下瞳騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた50戦目は、牝馬限定戦のスターライトファンタジー賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮下瞳騎手（16戦1勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（2005年）

1月7日、中1週で迎えた51戦目は、福寿草特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で宮下瞳騎手（17戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月13日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で宮下瞳騎手（18戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。

1月20日、連闘で迎えた53戦目は、小山信行騎手を鞍上に迎えて、万作特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた54戦目は、カトレア特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた55戦目は、ネコヤナギ特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた56戦目は、さわらび特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は児島真二騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた57戦目は、豊橋・吉田城特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小山信行騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月29日、連闘で迎えた58戦目は、つくし特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小山信行騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた59戦目は、牝馬限定戦の丁子桜賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮下瞳騎手（19戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月22日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた60戦目は、牝馬限定の一般B14（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下瞳騎手（20戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月6日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた61戦目は、牝馬限定戦の藤の花賞（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は小山信行騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

6月11日、中4週で迎えた62戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に敗れた。

7月2日、連闘で迎えた64戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本政聡騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

7月9日、連闘で迎えた65戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山本政聡騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

7月16日、連闘で迎えた66戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本政聡騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた67戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山本政聡騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサーストンハーツを捕まえ切れず、8馬身差の2着となった。

7月30日、連闘で迎えた68戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本政聡騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したレディリリカルを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

8月6日、連闘で迎えた69戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山本政聡騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月14日、連闘で迎えた70戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で山本政聡騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったフリートタイフーンにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

8月20日、連闘で迎えた71戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山本政聡騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリベルテを捕まえ切れず、9馬身差の2着に敗北した。

8月27日、連闘で迎えた72戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で山本政聡騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るサンダームービーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。

9月4日、連闘で迎えた73戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で山本政聡騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた74戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で山本政聡騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月18日、連闘で迎えた75戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で山本政聡騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

9月25日、連闘で迎えた76戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で山本政聡騎手（14戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

10月3日、連闘で迎えた77戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山本政聡騎手（15戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

10月9日、連闘で迎えた78戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で山本政聡騎手（16戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた79戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で山本政聡騎手（17戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

10月23日、連闘で迎えた80戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は19戦連続で山本政聡騎手（18戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月30日、連闘で迎えた81戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で山本政聡騎手（19戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた82戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で山本政聡騎手（20戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた83戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で山本政聡騎手（21戦1勝）。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた84戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で山本政聡騎手（22戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた85戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は24戦連続で山本政聡騎手（23戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したソアリングワンを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

12月12日、連闘で迎えた86戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は25戦連続で山本政聡騎手（24戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた87戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は26戦連続で山本政聡騎手（25戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた88戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は27戦連続で山本政聡騎手（26戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

6歳（2006年）

1月9日、連闘で迎えた89戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は28戦連続で山本政聡騎手（27戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

1月16日、連闘で迎えた90戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

2月25日、中5週で迎えた91戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（28戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に敗れた。

3月19日、中2週で迎えた92戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず10着に終わった。