キャニオンチェリー（2002年生、母シルバースウォード）

キャニオンチェリー（2002年4月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のブラックタイアフェアー（当時16歳）と交配したシルバースウォードが15歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）谷川畜産。戦績は、地方104戦11勝2着7回。主な勝ち鞍は2007年の体育の日特別(一般D1)。

経歴

デビュー前

手塚佳彦厩舎（足利）へ入厩。

2歳（2004年）

10月30日、デビュー戦は森泰斗騎手を鞍上に据えて、2歳戦のしもつけ若駒（8）（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。馬体重は462kg。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月29日、中8週で迎えた2戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート1400m 雪/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（2005年）

1月8日、中0週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月11日、中8週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月10日、中3週で迎えた5戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた6戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月4日、中0週で迎えた7戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

6月12日、連闘で迎えた10戦目は、一般F11（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた11戦目は、一般F10（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた12戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般F10（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

7月17日、連闘で迎えた13戦目は、一般Fニ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた14戦目は、一般F9（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（5戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るマルタカオリオンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

8月6日、中1週で迎えた15戦目は、一般F8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた16戦目は、一般F7（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく4着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた17戦目は、一般F7（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。

10月2日、中3週で迎えた18戦目は、一般F4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた19戦目は、一般F4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアミフジキャプテンを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

10月23日、連闘で迎えた20戦目は、一般F3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（10戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミツワエンジェルを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

11月6日、中1週で迎えた21戦目は、一般F3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた22戦目は、一般F2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したレイクアメリカンを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

12月10日、中2週で迎えた23戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、がんばれマナミ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた24戦目は、一般F2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

12月31日、連闘で迎えた25戦目は、22番藤川球児特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

4歳（2006年）

1月9日、連闘で迎えた26戦目は、広喜君由佳理さん特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

1月29日、中2週で迎えた27戦目は、真衣頑張れ「C」特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた28戦目は、季刊高知19号特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた29戦目は、一般F2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた30戦目は、頑張れ高知競馬特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた31戦目は、一般F2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた32戦目は、一般E8（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（9戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

4月16日、連闘で迎えた33戦目は、一般E8（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（12戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

5月7日、中2週で迎えた34戦目は、一般E7（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（10戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるケイエムゴーイングを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

5月27日、中2週で迎えた35戦目は、一般E6（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（11戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた36戦目は、一般E6（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（12戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るダイナブロスを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。

6月18日、連闘で迎えた37戦目は、スピークラウド特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた38戦目は、一般E4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（14戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマルタカフェートに7馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

7月15日、中1週で迎えた39戦目は、木の文化県づくり特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（15戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はバテてしまい9着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた40戦目は、一般E2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（16戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のウォーターペッパーをクビ差振り切って4勝目を手中に収めた。

8月20日、中2週で迎えた41戦目は、一般D7（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で倉兼育康騎手（17戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた42戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で倉兼育康騎手（18戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず3着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた43戦目は、一般D5（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で倉兼育康騎手（19戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるメイキングアワーを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

10月1日、中1週で迎えた44戦目は、一般D4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で倉兼育康騎手（20戦3勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた45戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

10月22日、連闘で迎えた46戦目は、一般D2（高知ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（21戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた47戦目は、忍者屋敷・開始特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた48戦目は、一般D3（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

11月25日、連闘で迎えた49戦目は、一般Dハ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた50戦目は、一般D5（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月24日、中1週で迎えた51戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（22戦3勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5歳（2007年）

1月2日、連闘で迎えた52戦目は、書初め特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた53戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（23戦3勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず3着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた54戦目は、日々是好日特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（13戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた55戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（14戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

2月11日、連闘で迎えた56戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びを欠き4着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた57戦目は、春暖特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた58戦目は、安藤農園自然薯特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（24戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた59戦目は、田村充退職記念特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（25戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるジャパンヒロインを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

4月14日、中2週で迎えた60戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるシェアシークレットを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

4月30日、中1週で迎えた61戦目は、りんちゃん誕生日特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（26戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた62戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（27戦3勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた63戦目は、一般D3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（28戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた64戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般D4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、で集団を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のパラダイスゲストに3馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

6月24日、中1週で迎えた65戦目は、一般D3（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（16戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた66戦目は、一般D2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（17戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた67戦目は、シリーズ第3戦（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバテてしまい6着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた68戦目は、一般C5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（18戦1勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた69戦目は、パートナーGP特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（19戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

8月25日、連闘で迎えた70戦目は、一般C Dイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（6戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

9月2日、連闘で迎えた71戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（20戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた72戦目は、一般C5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（21戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のカーニバルキングに6馬身の差をつけて勝利をモノにする

10月8日、中1週で迎えた73戦目は、体育の日特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るバードクンを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

10月20日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた75戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、文化の日特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた76戦目は、本橋孝太騎手を鞍上に迎えて、将棋の日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

11月25日、連闘で迎えた77戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、敬義君奉納特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた78戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた79戦目は、サンタクロース特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。

6歳（2008年）

1月3日、中1週で迎えた80戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた81戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、Weラブ道章じい特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた82戦目は、のりちゃん誕生日特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（8戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に敗れた。

2月10日、連闘で迎えた83戦目は、西山宮川騎手誕生特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るトミトルネードを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

2月24日、中1週で迎えた84戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた85戦目は、一般C4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

3月30日、中2週で迎えた86戦目は、一般C2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（22戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた87戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた88戦目は、一般C5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（9戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた89戦目は、一般C3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた90戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、委晋1才の誕生日特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた91戦目は、結婚記念日特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた92戦目は、一般C3（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた93戦目は、一般C4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（11戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のビクトリーハーブを3/4馬身振り切って9勝目を収める

7月13日、中1週で迎えた94戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、涼風特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた95戦目は、風鈴特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた96戦目は、それ行け永坂圭介特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

8月24日、中1週で迎えた97戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた98戦目は、一般C2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（14戦2勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るイイデアタックを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利を手中に収めた。

9月15日、連闘で迎えた99戦目は、グッバイ濱崎淑博特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた100戦目は、茨城県馬牧場防疫特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（15戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた101戦目は、寒露特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（16戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた102戦目は、啓輔無事退職感謝特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は石本純也騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

11月1日、連闘で迎えた103戦目は、一般D8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るココパフを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

12月20日、中6週で迎えた104戦目は、濱田達也騎手を鞍上に迎えて、雄大・雅久・結特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。