ハーシェル(1997年生、母ビユーテイフアイブ)

Herschel

1997.04.24

ハーシェル(1997年4月24日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミホシンザン(当時15歳)と交配したビユーテイフアイブが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は蠣崎牧場。戦績は、中央平地8戦0勝、地方67戦7勝2着9回。主な勝ち鞍は2002年の上山麒麟特別(一般C5)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、蠣崎牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

保田一隆厩舎(美浦)へ入厩。

3歳(2000年)

6月18日、デビュー戦は水野貴広騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利東京芝1800m 晴/稍重)に出走。馬体重は464kg。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では脚を伸ばせず14着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利東京芝2000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で水野貴広騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は勢いを失って9着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利福島芝2000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で水野貴広騎手(2戦0勝)。15頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

8月5日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利福島芝1800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で水野貴広騎手(3戦0勝)。16頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では伸びあぐねて15着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた5戦目は、4歳未勝利中山ダート1800m 晴/良)に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は5戦連続で水野貴広騎手(4戦0勝)。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利中山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で水野貴広騎手(5戦0勝)。16頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利中山ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で水野貴広騎手(6戦0勝)。16頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた8戦目は、4歳未勝利福島ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で水野貴広騎手(7戦0勝)。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

4歳(2001年)

6月17日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた9戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、一般C6ハ上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた10戦目は、一般C6ニ上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手(1戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノソウエンに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月17日、中1週で迎えた11戦目は、一般C6上山ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で山口修騎手(2戦1勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた12戦目は、一般C6イ上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山口修騎手(3戦1勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月31日、連闘で迎えた13戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般C6イ上山ダート1250m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノカイドウから3馬身差の2着となった。

8月14日、中1週で迎えた14戦目は、一般C6ハ上山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月3日、中2週で迎えた15戦目は、一般C6上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた16戦目は、一般C6イ上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシズカアウトローから1馬身差の2着となった。

9月30日、中1週で迎えた17戦目は、一般C6イ上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手(4戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノクラブに1馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。

10月9日、連闘で迎えた18戦目は、一般C6上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手(5戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた19戦目は、一般C6イ上山ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で小国博行騎手(6戦1勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月6日、連闘で迎えた20戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般C6イ上山ダート1300m 曇/不良)に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた21戦目は、一般C6イ上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた22戦目は、一般C6上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は山口修騎手(4戦1勝)。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5ロ上山ダート1300m 小雪/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山口修騎手(5戦1勝)。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5歳(2002年)

4月22日、約4か月半の休養明けで迎えた24戦目は、一般C5ロ上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山口修騎手(6戦1勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた25戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般C5ニ上山ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタイキエスケープに1馬身の差をつけて3勝目を収める

5月21日、中2週で迎えた26戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ上山ダート1300m 曇/重)に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた27戦目は、上山麒麟特別上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は馬渕繁治騎手(1戦1勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタイキエスケープに1馬身の差をつけて制した。

6月16日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4ハ上山ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手(2戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノクオリティーからクビ差の2着に甘んじた。

7月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4イ上山ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手(3戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4上山ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手(4戦2勝)。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4ロ上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手(5戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた32戦目は、一般C4ニ上山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手(6戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャーペンアイルから4馬身差の2着に敗北した。

9月2日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は長橋秀樹騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた34戦目は、ニットー商事杯上山ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は馬渕繁治騎手(7戦2勝)。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた35戦目は、一般C4ロ上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手(8戦2勝)。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月14日、中2週で迎えた36戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4上山ダート1500m 晴/良)に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4ハ上山ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は馬渕繁治騎手(9戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4イ上山ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手(10戦2勝)。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4上山ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手(11戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーラクルからアタマ差の2着に惜敗した。

12月1日、連闘で迎えた40戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、ようこそいらっしゃいましたグランプリ上山ダート1500m 晴/重)に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳(2003年)

4月20日、約4か月半の休み明けで迎えた41戦目は、一般C3イ上山ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は馬渕繁治騎手(12戦2勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュガーアップルから4馬身差の2着となった。

4月29日、連闘で迎えた42戦目は、一般C3ハ上山ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手(13戦2勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワプライムからクビ差の2着となった。

5月19日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3ロ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手(14戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月25日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3ハ上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手(15戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月16日、中2週で迎えた45戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、たかともワンダーファーム賞上山ダート1500m 曇/良)に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月14日、中3週で迎えた46戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、ニットー商事杯上山ダート1500m 曇/重)に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた47戦目は、優佳ちゃん誕生1周年記念上山ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったルビーワシントンから2馬身差の2着に敗北した。

8月16日、中2週で迎えた48戦目は、アサヒスーパードライカップ上山ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月24日、連闘で迎えた49戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、ポンコツ野郎Aチーム記念上山ダート1300m 曇/良)に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた50戦目は、加藤敦 苦節16年目のホールインワン記念上山ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は秋元耕成騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた51戦目は、井上徳康減量10キログラム達成記念上山ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手(4戦0勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月30日、連闘で迎えた52戦目は、菅高志・望結婚記念上山ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は三浦誠騎手(1戦0勝)。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた53戦目は、上山あららぎライオンズクラブ賞上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は秋元耕成騎手(5戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2ハ上山ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手(6戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミホノハピネスに6馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。

11月4日、中1週で迎えた55戦目は、洋食の店 イビサ25周年記念上山ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は小国博行騎手(7戦1勝)。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月23日、中6週で迎えた56戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、がんばる高知競馬激励特別高知ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7歳(2004年)

1月1日、連闘で迎えた57戦目は、一般E2高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月4日、連闘で迎えた58戦目は、一般D E高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手(2戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月12日、連闘で迎えた59戦目は、一般E2高知ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手(3戦0勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月8日、中3週で迎えた60戦目は、木芽月特別高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手(4戦0勝)。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた61戦目は、一般E2高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手(5戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカクラフティから3馬身差の2着に敗北した。

3月6日、中1週で迎えた62戦目は、一般E1高知ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で西川敏弘騎手(6戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月28日、中2週で迎えた63戦目は、お世話になりましたじゃ~ねぇ特別高知ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で西川敏弘騎手(7戦0勝)。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月4日、連闘で迎えた64戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般E2高知ダート1400m 曇/重)に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のレジェンドモアをクビ差制して1着ゴールを果たした。

4月24日、中2週で迎えた65戦目は、一般D3高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は西川敏弘騎手(8戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のレジェンドモアに1馬身半の差をつけて7勝目を手にした。

5月2日、連闘で迎えた66戦目は、一般C D高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手(9戦1勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた67戦目は、一般D2高知ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手(10戦1勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた68戦目は、一般D2高知ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手(11戦1勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた69戦目は、一般D3高知ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で西川敏弘騎手(12戦1勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月4日、中1週で迎えた70戦目は、一般D2高知ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で西川敏弘騎手(13戦1勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた71戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般D2高知ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月7日、中2週で迎えた72戦目は、一般D2高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月26日、中6週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた73戦目は、一般E5高知ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた74戦目は、一般E4高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で堅田雅仁騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた75戦目は、一般E4高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は西川敏弘騎手(14戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。