エブロスゼット（1996年生、母テークスクイン）

経歴

デビュー前

2歳（1998年）

12月6日、デビュー戦はM.ロバーツ騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/重）に出走。馬体重は454kg。15頭立ての11番人気で大外15番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず13着に終わった。

12月12日、連闘で迎えた2戦目は、村田一誠騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（中山ダート1000m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた3戦目は、3歳新馬（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村田一誠騎手（1戦0勝）。15頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく12着に終わった。

3歳（1999年）

1月7日、中1週で迎えた4戦目は、3歳戦のジャニュアリーフラワー賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村田一誠騎手（2戦0勝）。13頭立ての11番人気で大外13番ゲートからスタート。12着に終わった。

1月16日、連闘で迎えた5戦目は、森安輝正騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

2月11日、中3週で迎えた6戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフェブラリー特別（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月21日、中0週で迎えた7戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。13頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のマーチ特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月20日、中5週で迎えた9戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のマルチベスト特別（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のゴールデンシリーズ第6戦（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で的場均騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月12日、連闘で迎えた11戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のつつじ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のマルチマッチ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森安輝正騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず11着に終わった。

10月4日、約4か月の休養明けで迎えた13戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフレンドリートロフィー（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月22日、中6週で迎えた14戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた15戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（2000年）

4月17日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、一般C6イ（上山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた17戦目は、一般C6ハ（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンフェイスから3馬身差の2着となった。

5月21日、中2週で迎えた18戦目は、一般C6イ（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた19戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般C6ハ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアクセルターボに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月11日、中1週で迎えた20戦目は、一般C6イ（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた21戦目は、一般C6ハ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガーゼットから1馬身差の2着に敗北した。

7月11日、中1週で迎えた22戦目は、一般C6イ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた23戦目は、一般C6（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキヴィンテージから1馬身差の2着となった。

8月13日、中2週で迎えた24戦目は、一般C6イ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた25戦目は、一般C6（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5ハ（上山ダート1250m 小雨/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のロードシュタインに3馬身の差をつけて優勝

9月24日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5ハ（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアドマイヤゲンブから4馬身差の2着に敗北した。

10月23日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5（上山ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（8戦2勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた30戦目は、一般C5イ（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は関本淳騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサマールスキャンから4馬身差の2着に敗北した。

12月3日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（10戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（2001年）

4月22日、約4か月半の休み明けで迎えた33戦目は、一般C5イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイウンヤマトから1馬身半差の2着に敗北した。

4月29日、連闘で迎えた34戦目は、一般C5ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンフライトに1馬身半の差をつけて優勝

5月5日、連闘で迎えた35戦目は、一般C5イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（12戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月15日、中0週で迎えた36戦目は、一般C4ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（13戦3勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月5日、中2週で迎えた37戦目は、一般C4（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（14戦3勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4ニ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（15戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキハタシャダイから3/4馬身差の2着となった。

7月1日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4ハ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（16戦3勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月22日、連闘で迎えた41戦目は、一般C3ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（17戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカネヒラジョイナーに1馬身半の差をつけて4勝目を掴み取った。

8月12日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3ハ（上山ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（18戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクイックダイナをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

8月26日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（19戦5勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（20戦5勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（10戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスメモリーから2馬身半差の2着に敗北した。

10月7日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（21戦5勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（22戦5勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3ロ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（23戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノコーヨーから5馬身差の2着に敗北した。

11月18日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3イ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は関本淳騎手（24戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイフクサマーから1馬身半差の2着に敗北した。

6歳（2002年）

4月16日、約4か月半の休養明けで迎えた51戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（25戦5勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2ニ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（26戦5勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2ロ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（27戦5勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月21日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（28戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月26日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（29戦5勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 小雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（30戦5勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（31戦5勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3（上山ダート1500m 小雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（32戦5勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で関本淳騎手（33戦5勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた60戦目は、一般C2ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で関本淳騎手（34戦5勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた61戦目は、JR東日本かみのやま温泉駅長杯（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で関本淳騎手（35戦5勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で関本淳騎手（36戦5勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で関本淳騎手（37戦5勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で関本淳騎手（38戦5勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた65戦目は、それゆけ!かみのやま高洋堂印刷所杯（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で関本淳騎手（39戦5勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマキハタオオアラシに1馬身の差をつけて6勝目を手にした。

11月5日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2ハ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で関本淳騎手（40戦6勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で関本淳騎手（41戦6勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7歳（2003年）

4月15日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた68戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で関本淳騎手（42戦6勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた69戦目は、柳田歯科医院3周年記念（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアニモスパートから6馬身差の2着となった。

5月11日、連闘で迎えた70戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（13戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた71戦目は、竹内博昭のぶらり競馬場旅16ヶ所目記念（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（14戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた72戦目は、一般C1ニ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（15戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月10日、連闘で迎えた73戦目は、一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本秀幸騎手（17戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた75戦目は、どっこい生きている橋本昭一記念（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本秀幸騎手（18戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月14日、連闘で迎えた76戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、★宮城県軽種馬協会賞（上山ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月21日、連闘で迎えた77戦目は、一般C1ロ（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（19戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノファラオから約14馬身差の2着となった。

8月15日、中3週で迎えた78戦目は、今田経輔大賞典・今田新聞店盃（上山ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（20戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた79戦目は、一般C1ハ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（21戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた80戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（22戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサファリテイオーから4馬身差の2着となった。

9月23日、中1週で迎えた81戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（23戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルハチシャイアーから3馬身差の2着となった。

10月7日、中1週で迎えた82戦目は、上山あららぎライオンズクラブ賞（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本秀幸騎手（24戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシュガーアップルからクビ差の2着に甘んじた。

10月21日、中1週で迎えた83戦目は、葉山温泉女将会賞（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本秀幸騎手（25戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた84戦目は、星誠・佐藤兄弟かみのやま競馬来場記念（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（43戦6勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。