タイキヴィンテージ（1996年生、母Preoccupy）
Taiki Vintage
1996.05.10
タイキヴィンテージ（1996年5月10日）は、アイルランドで生まれ、日本で調教された競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のDarshaan（当時15歳）と交配したPreoccupyが12歳のときに産んだ仔が本馬である。戦績は、中央平地7戦0勝、中央障害2戦0勝、地方45戦15勝2着6回。主な勝ち鞍は2001年の一般C1四ア。
経歴
デビュー前
大樹レーシングクラブにて総額4,000万円（10万×400口）で一口馬主が募集された。
清水美波厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1999年）
4月24日、デビュー戦は岡部幸雄騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（東京ダート1600m 雨/不良）に出走。馬体重は516kg。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（東京芝2200m 小雨/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。
7月17日、中8週で迎えた3戦目は、吉田豊騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝2200m 外回り 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての9番人気で13番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で吉田豊騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた5戦目は、柴田大知騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝2000m 外回り 晴/良）に出走。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で柴田大知騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。
9月5日、連闘で迎えた7戦目は、4歳未勝利（新潟芝2200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柴田大知騎手（2戦0勝）。17頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は脚色が衰えて14着に終わった。
4歳（2000年）
3月11日、約6か月半の休養明けで迎えた8戦目は、今井規和騎手を鞍上に迎えて、障害5歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 曇）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月25日、中1週で迎えた9戦目は、山本康志騎手を鞍上に迎えて、障害5歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 曇）に出走。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月23日、中7週で迎えた10戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、一般C6ニ（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドスキャンに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月13日、中2週で迎えた11戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般C6ハ（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクリールメティオに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月27日、中1週で迎えた12戦目は、一般C6（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた13戦目は、一般C6イ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた14戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、一般C6（上山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエブロスゼットに1馬身の差をつけて3勝目を収める
8月13日、中2週で迎えた15戦目は、一般C6イ（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた16戦目は、一般C6（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニシノホマレに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月23日、中3週で迎えた17戦目は、一般C5（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアクセルターボに2馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
10月8日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5ロ（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアクセルターボから2馬身半差の2着となった。
10月23日、中1週で迎えた19戦目は、一般C5（上山ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手（7戦3勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋久輝騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオイゲッコウからハナ差の2着に甘んじた。
12月26日、中6週で迎えた21戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のシングルフォーに3馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。
5歳（2001年）
1月19日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた22戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、一般C3四ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のヤマノイナズマに2馬身半の差をつけて7勝目を掴み取った。
2月21日、中4週で迎えた23戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のトワノフレアイに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月22日、中3週で迎えた24戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のフジミショウモクに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
4月11日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3二ウ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のクロスボーイに4馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
5月3日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2六イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るセフティガバナーを自慢の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
7月18日、約2か月半の間隔を開けて迎えた27戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で繁田健一騎手（3戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のコスモブラザーズに2馬身半の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。
8月1日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で繁田健一騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、勝ったアサカホイストに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。
9月4日、中4週で迎えた29戦目は、一般C2二ア（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で繁田健一騎手（5戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のスーパーアクトレスに4馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
10月19日、中5週で迎えた30戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で繁田健一騎手（6戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るアルティマクイーンを上がり1位の末脚でハナ差だけ差し切って勝利数を14に伸ばす
11月7日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1五（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で繁田健一騎手（7戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、ニットウシュリリーに半馬身交わされて2着に敗北した。
12月5日、中3週で迎えた32戦目は、一般C1四ア（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で繁田健一騎手（8戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて、最後は2着のアレスを半馬身振り切って優勝
6歳（2002年）
1月18日、中5週で迎えた33戦目は、一般C1三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で繁田健一騎手（9戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったパラダイスタイガーに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。
2月7日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1二イ（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で繁田健一騎手（10戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。
5月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた35戦目は、一般C1四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で繁田健一騎手（11戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で繁田健一騎手（12戦7勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。
6月20日、中4週で迎えた37戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で繁田健一騎手（13戦7勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。
7歳（2003年）
1月2日、約6か月半の休養明けで迎えた38戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で繁田健一騎手（14戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。
1月22日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2五イ（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で繁田健一騎手（15戦7勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。
2月13日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2三ア（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で繁田健一騎手（16戦7勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。
3月12日、中3週で迎えた41戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で繁田健一騎手（17戦7勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。
5月8日、中7週で迎えた42戦目は、一般C2八九（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で繁田健一騎手（18戦7勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。
6月19日、中5週で迎えた43戦目は、一般C2五六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で繁田健一騎手（19戦7勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。
7月10日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2三四（浦和ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で繁田健一騎手（20戦7勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。
8月15日、中4週で迎えた45戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、日々草特別（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月29日、中1週で迎えた46戦目は、ダリア特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた47戦目は、サファイア特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月20日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた48戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、ガーベラ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた49戦目は、トパーズ特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は山田博美騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月7日、連闘で迎えた50戦目は、秋明菊特別（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた51戦目は、両毛特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月9日、中1週で迎えた52戦目は、女峰山特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月14日、連闘で迎えた53戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、両毛特別（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグローリアスオーから5馬身差の2着となった。
12月27日、中1週で迎えた54戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、渡良瀬川特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。競走中止となった。