ハレバレ（1991年生、母タケガスミタイガー）

1991.04.15

ハレバレ（1991年4月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のローゼンホーマ（当時8歳）と交配したタケガスミタイガーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は中川 隆。戦績は、地方9戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

林正夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

6月23日、デビュー戦は佐々木一夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は460kg。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカシミールコモに7馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月1日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月29日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木一夫騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月24日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木一夫騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月1日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木一夫騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤコスイセイからクビ差の2着に甘んじた。

9月23日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた6戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木一夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミノイチバンから1馬身半差の2着に敗北した。

10月11日、中2週で迎えた7戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の地平線特別（札幌(地)ダート1100m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた8戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のジュニアチャンピオン（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木一夫騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったザクレールからクビ差の2着に甘んじた。