カシミールコモ（1991年生、母カシミローゼ）
1991.05.09
カシミールコモ（1991年5月9日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のレイクコモ（当時6歳）と交配したカシミローゼが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は藤田 泰蔵。戦績は、地方82戦14勝2着8回。主な勝ち鞍は1995年の長瀞特別(B1 B2)。
経歴
デビュー前
北川数男厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1993年）
6月23日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は380kg。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハレバレから7馬身差の2着となった。
6月30日、連闘で迎えた2戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のトナミボーイに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月10日、中5週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月1日、連闘で迎えた5戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードエンジェルからクビ差の2着に惜敗した。
9月23日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月16日、約3か月の間隔を開けて迎えた7戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のパンプキン特別（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアブクマキャッチに1馬身半の差をつけて制した。
3歳（1994年）
1月3日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の紅梅特別（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースインロッキーから1馬身差の2着に敗北した。
1月28日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦の若竹特別（船橋ダート1400m 内回り 雪/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月22日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のブルーバードカップ（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（4戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアブクマトウザイをハナ差制して勝利を手に入れた。
4月6日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系一般C1（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系一般B2二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で張田京騎手（6戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般B2二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で張田京騎手（7戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエンデルアイスに1馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
6月17日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C1（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で張田京騎手（8戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカセイリューに半馬身の差をつけて優勝
7月19日、中4週で迎えた16戦目は、マリーン特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で張田京騎手（9戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月17日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般B2二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で張田京騎手（10戦4勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタミチャンから半馬身差の2着となった。
9月1日、中1週で迎えた18戦目は、ファンタジー特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で張田京騎手（11戦4勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月5日、中4週で迎えた19戦目は、ウエストコースト特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で張田京騎手（12戦4勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアブクマトウザイから1馬身差の2着に敗北した。
11月15日、中5週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた20戦目は、アラ系一般B2二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で張田京騎手（13戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサウンドウィーンに2馬身半の差をつけて6勝目を奪取した。
12月16日、中3週で迎えた21戦目は、アラブ・マイラーズ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で張田京騎手（14戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1995年）
2月21日、中9週で迎えた22戦目は、フェブラリー特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で張田京騎手（15戦5勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月13日、中2週で迎えた23戦目は、マーチスプリント特別（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で張田京騎手（16戦5勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月2日、中2週で迎えた24戦目は、鎌北湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で張田京騎手（17戦5勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた25戦目は、葉牡丹特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で張田京騎手（18戦5勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月15日、中3週で迎えた26戦目は、長瀞特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は20戦連続で張田京騎手（19戦5勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトアラシをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
5月30日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般B1（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で張田京騎手（20戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカシャレードに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
6月11日、中1週で迎えた28戦目は、相模湖特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で張田京騎手（21戦7勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月13日、中4週で迎えた29戦目は、マリーン特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で張田京騎手（22戦7勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月1日、中2週で迎えた30戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、御宿特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダーホープから1馬身差の2着に敗れた。
8月20日、中2週で迎えた31戦目は、名栗川特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月22日、中4週で迎えた32戦目は、宝登山特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎佳生騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた33戦目は、横浜港特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岩崎佳生騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月7日、中3週で迎えた34戦目は、松浦裕之騎手を鞍上に迎えて、日本橋特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた35戦目は、ゼラニウム特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は岩崎佳生騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月19日、中3週で迎えた36戦目は、A2（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎佳生騎手（5戦0勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
5歳（1996年）
1月5日、中1週で迎えた37戦目は、武甲山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩崎佳生騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月8日、連闘で迎えた38戦目は、ベイサイド特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は張田京騎手（23戦7勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月9日、中4週で迎えた39戦目は、入間川特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（24戦7勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月16日、連闘で迎えた40戦目は、A2（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（25戦7勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月29日、中1週で迎えた41戦目は、鈴木久美子騎手を鞍上に迎えて、駒ヶ岳特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月8日、連闘で迎えた42戦目は、神流湖特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木久美子騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月29日、中2週で迎えた43戦目は、グッドラック・アラブ賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木久美子騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月19日、中2週で迎えた44戦目は、チューリップ特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木久美子騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた45戦目は、三渓園特別（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木久美子騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた46戦目は、長瀞特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木久美子騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月30日、中2週で迎えた47戦目は、フジ特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木久美子騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月30日、中3週で迎えた48戦目は、小笠原義巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小笠原義巳騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月25日、中5週で迎えた50戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小笠原義巳騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小笠原義巳騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で小笠原義巳騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小笠原義巳騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小笠原義巳騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月18日、中3週で迎えた55戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小笠原義巳騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で小笠原義巳騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で小笠原義巳騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1997年）
1月3日、中2週で迎えた58戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月29日、約4か月の休み明けで迎えた59戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた60戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月26日、連闘で迎えた62戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忍騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月16日、連闘で迎えた64戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月23日、連闘で迎えた65戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンルビーに2馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。
7月7日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南郷家全騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月14日、連闘で迎えた67戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で南郷家全騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のベストサンヒコーに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。
7月28日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で南郷家全騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンルビーからクビ差の2着に甘んじた。
8月4日、連闘で迎えた69戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で南郷家全騎手（7戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタツシゲマリカに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月17日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で南郷家全騎手（8戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイムジョオーからハナ差の2着に甘んじた。
8月25日、連闘で迎えた71戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で南郷家全騎手（9戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナイムジョオーに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
9月1日、連闘で迎えた72戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で南郷家全騎手（10戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタツシゲマリカに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
9月15日、中1週で迎えた73戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で南郷家全騎手（11戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトップターゲットに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月6日、中2週で迎えた74戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で南郷家全騎手（12戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月12日、連闘で迎えた75戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で南郷家全騎手（13戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた76戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は14戦連続で南郷家全騎手（14戦6勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月2日、連闘で迎えた77戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で南郷家全騎手（15戦6勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた78戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で南郷家全騎手（16戦6勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月23日、連闘で迎えた79戦目は、菅原順騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた80戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（17戦6勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた81戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（18戦6勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1998年）
1月11日、中1週で迎えた82戦目は、アラ系一般C（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（19戦6勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。