センリノリュウオー（1995年生、母タイヨウチカラ）

センリノリュウオー（1995年4月24日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のヒロタケスター（当時12歳）と交配したタイヨウチカラが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は土肥牧場。戦績は、地方27戦6勝2着3回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

山田彦助厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1997年）

9月5日、デビュー戦は竹下太騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた2戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた3戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツキファミリーから1馬身半差の2着に敗北した。

12月2日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のライジングサンサンに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月26日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦のフェニックス賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は竹下太騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1998年）

4月17日、約3か月半の休養明けで迎えた8戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノキャッスルから1馬身半差の2着となった。

5月1日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹下太騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月19日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で竹下太騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のブルバードハッピーに1馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

6月17日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹下太騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のブルバードハッピーに半馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

7月3日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で竹下太騎手（6戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のメイクアップに3馬身の差をつけて優勝

7月24日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で竹下太騎手（7戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月18日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で竹下太騎手（8戦3勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月25日、中4週で迎えた15戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で竹下太騎手（9戦3勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったローゼンラインから1馬身半差の2着となった。

10月14日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般A7（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で竹下太騎手（10戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の帝冠賞（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で竹下太騎手（11戦3勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月3日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で竹下太騎手（12戦3勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般A6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で竹下太騎手（13戦3勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のオダジマエースに2馬身の差をつけて制した。

12月11日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般A5（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で竹下太騎手（14戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のオダジマエースに半馬身の差をつけて6勝目を挙げた。

12月24日、中1週で迎えた21戦目は、ハンデ戦のキャンドルライト賞（P）（名古屋ダート1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で竹下太騎手（15戦5勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1999年）

1月4日、中1週で迎えた22戦目は、松竹梅特別（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で竹下太騎手（16戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月3日、約11か月の休養明けで迎えた23戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳（2000年）

1月4日、中4週で迎えた24戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A4（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた25戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月18日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮下康一騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた27戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。