クレッセントジョウ（1989年生、母タカラエルシー）
1989.04.05
クレッセントジョウ（1989年4月5日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタイムライン（当時20歳）と交配したタカラエルシーが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は川越ファーム。戦績は、地方49戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は1991年のプリンセス特別。
経歴
デビュー前
不破敏行厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1991年）
8月26日、デビュー戦は松原義夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフワノライジンに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月15日、中2週で迎えた2戦目は、2歳戦のコスモスジュニア（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月25日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のジュニアグローリ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松原義夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で松原義夫騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松原義夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた7戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のプリンセス特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコーロマンに3馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
12月28日、中0週で迎えた8戦目は、2歳戦の中京スポ杯（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1992年）
1月13日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月23日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のクイーン特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月20日、中9週で迎えた13戦目は、3歳戦のアラブダービー（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月15日、中7週で迎えた14戦目は、3歳戦のオグリオー記念（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月29日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた15戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフワノヒカルから1馬身半差の2着となった。
8月15日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリアライズから2馬身差の2着に敗北した。
8月30日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた18戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチフジサカエから1馬身半差の2着に敗北した。
10月5日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は松原義夫騎手（10戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタイチパールから1馬身半差の2着に敗北した。
11月10日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた22戦目は、原哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1993年）
1月13日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は原哲也騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月29日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で原哲也騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原哲也騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で原哲也騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で原哲也騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウルトラダイオーから1馬身半差の2着に敗北した。
4月4日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で原哲也騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月26日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で原哲也騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月17日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で原哲也騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で原哲也騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で原哲也騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月7日、中2週で迎えた34戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月26日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月31日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月15日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月4日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳（1994年）
1月1日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコーロマンから1馬身半差の2着となった。
1月15日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月14日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（13戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。