ツギタテカジュアル（1990年生、母ホクトタイガオー）

1990.04.25

ツギタテカジュアル（1990年4月25日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のダーダネルス（当時15歳）と交配したホクトタイガオーが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は木稲牧場。戦績は、地方14戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

戸島牛太郎厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1992年）

4月29日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は360kg。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月2日、中8週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた5戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月23日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた7戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月29日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月20日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般（益田ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月26日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡崎準騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1993年）

1月2日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡崎準騎手（5戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月9日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岡崎準騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクツミネフジから3馬身差の2着となった。

1月15日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で岡崎準騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。