ケイシユウメデイア（1985年生、母インターメディア）
Keishu Medea
1985.05.03
ケイシユウメデイア（1985年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のフアリングドン（当時24歳）と交配したインターメディアが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は高村 伸一。戦績は、地方32戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1987年の3歳。
経歴
デビュー前
長谷川三郎厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1987年）
7月17日、デビュー戦は久保勇騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は490kg。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月12日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のマサミツオーをアタマ差制して初白星を挙げた。
9月1日、中2週で迎えた3戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月11日、中0週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の白菊特別（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月18日、中5週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（3戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月11日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（4戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手（5戦1勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1988年）
1月13日、中2週で迎えた9戦目は、久保秀男騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったドベールクインから半馬身差の2着となった。
1月31日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスターリングボーイに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月14日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のバレンタイン特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月29日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は久保秀男騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の雲取賞（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（3戦1勝）。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。13着に終わった。
6月26日、約3か月半の休み明けで迎えた14戦目は、3歳戦のグラジオラス特別 2組（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は久保勇騎手（7戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
4歳（1989年）
2月14日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から34kg増やして迎えた15戦目は、一般C4七（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月12日、中3週で迎えた16戦目は、一般C4七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月23日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4七（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月14日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（7戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月2日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保秀男騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスタープレイに2馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
5月21日、中2週で迎えた20戦目は、メイ特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は久保勇騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月31日、中0週で迎えた21戦目は、白樺特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（9戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた22戦目は、パール特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月21日、中0週で迎えた23戦目は、グリーン特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は久保勇騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月11日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（11戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月20日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手（13戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月29日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（10戦2勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーセイヤマニンからハナ差の2着となった。
5歳（1990年）
1月12日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2九（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（14戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったツクバコージンからクビ差の2着に甘んじた。
1月25日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2九（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（11戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。
2月11日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンビユーテイに1馬身の差をつけて4勝目を奪取した。
3月1日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2三イ（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（13戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（14戦3勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。