クレディオンワード（1992年生、母オンワードソース）

クレディオンワード（1992年5月22日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラツキーソブリン（当時18歳）と交配したオンワードソースが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（株）オンワード牧場。戦績は、地方14戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の4歳C2イ。

経歴

デビュー前

河内義昭厩舎（新潟）へ入厩。

3歳（1995年）

8月14日、デビュー戦は根岸良昌騎手を鞍上に据えて、4歳C2ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は494kg。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた2戦目は、4歳C2ロ（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた3戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックアラシに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月24日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C2（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C2イ（三条ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブラックアラシに4馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

10月27日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C1（三条ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグルビークインから1馬身差の2着となった。

11月9日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C1（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた9戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月31日、中3週で迎えた10戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は酒井忍騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルエステートから5馬身差の2着となった。

4歳（1996年）

4月4日、約3か月の休み明けで迎えた11戦目は、一般C4ロ（三条ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井忍騎手（5戦2勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月13日、連闘で迎えた12戦目は、一般C4（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井忍騎手（6戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月2日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた13戦目は、一般C4イ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた14戦目は、一般C4ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は酒井忍騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。