アイノサート（1994年生、母スイフトスティンガ）

経歴

デビュー前

瀬谷保司厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1996年）

8月15日、デビュー戦は水野貴史騎手を鞍上に据えて、馬体重は466kg。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカーギルキングに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1997年）

1月27日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月7日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月1日、中0週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で水野貴史騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で水野貴史騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた7戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月11日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のスプリングセットに3/4馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

5月4日、中2週で迎えた9戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月28日、中7週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月19日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のトーシンヨーコに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月17日、中1週で迎えた13戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の高崎オークス（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月14日、中3週で迎えた14戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーシンヨーコから1馬身差の2着に敗北した。

9月27日、中1週で迎えた15戦目は、福原好隆騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクレストメルシーから1馬身差の2着に敗北した。

10月17日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワハンニバルから2馬身半差の2着に敗北した。

10月29日、中1週で迎えた17戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月26日、中3週で迎えた18戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた19戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、ヤスフジ記念（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた20戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（8戦3勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1998年）

1月13日、中1週で迎えた21戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は福原好隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月31日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（9戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（10戦3勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた24戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月14日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた25戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月29日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた26戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福原好隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月25日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で福原好隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中0週で迎えた28戦目は、一般C（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤノオーカンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月29日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた29戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は福原好隆騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月17日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた30戦目は、菊池義昭騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

6月28日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月19日、中2週で迎えた32戦目は、胡蝶蘭特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池義昭騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマサプロテクターをクビ差制して制した。

8月10日、中2週で迎えた33戦目は、サルビア特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊池義昭騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のオキノヒリュウをクビ差制して勝利を手中に収めた。

9月13日、中4週で迎えた34戦目は、日々草特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菊池義昭騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた35戦目は、ぺチュニア特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菊池義昭騎手（5戦2勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた36戦目は、サフラン特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菊池義昭騎手（6戦2勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月14日、中4週で迎えた37戦目は、コルチカム特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で菊池義昭騎手（7戦2勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月9日、中3週で迎えた38戦目は、葉牡丹特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で菊池義昭騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1999年）

1月2日、中2週で迎えた39戦目は、赤見千尋騎手を鞍上に迎えて、一般B3 C（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菊池義昭騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月30日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、一般B2 B3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた42戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（12戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた43戦目は、一般B3 C1（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（13戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のショウエイイチバンに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月12日、中1週で迎えた44戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は菊池義昭騎手（11戦2勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月21日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた45戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月13日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた46戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菊池義昭騎手（13戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月3日、中2週で迎えた47戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊池義昭騎手（14戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた48戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菊池義昭騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月20日、中4週で迎えた49戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で菊池義昭騎手（16戦2勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月19日、中3週で迎えた50戦目は、金精峠特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で菊池義昭騎手（17戦2勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月18日、中8週で迎えた51戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（2000年）

4月2日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた52戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月15日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で村上忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイオーセンプーから2馬身半差の2着となった。

4月29日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で村上忍騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で村上忍騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月27日、中1週で迎えた56戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。