カネサイクリーク（1991年生、母ホツカイナンシー）

経歴

デビュー前

佐藤正信厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1993年）

11月28日、デビュー戦は佐藤雅彦騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 小雨/不良）に出走。馬体重は476kg。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったパサートワンから4馬身差の2着に敗北した。

12月27日、中3週で迎えた2戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサワノランランに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1994年）

1月10日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフユノユウジからクビ差の2着に甘んじた。

4月3日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月16日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた5戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミチノクヒメに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月29日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月28日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた7戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月11日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた8戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本浩司騎手（4戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったポケットクラウンから2馬身差の2着となった。

7月10日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラマッドネスから1馬身差の2着となった。

8月6日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のサマーカップ（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（6戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月13日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で関本浩司騎手（10戦2勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1995年）

1月3日、中0週で迎えた16戦目は、5歳（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で関本浩司騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月25日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた17戦目は、山本裕次郎騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月16日、中2週で迎えた18戦目は、一般（盛岡ダート1100m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた19戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月5日、連闘で迎えた20戦目は、一般（盛岡ダート1100m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山本裕次郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた21戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（12戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミスタートップに5馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

9月3日、中1週で迎えた22戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた23戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（14戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスターペスハヤトに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

10月2日、中1週で迎えた24戦目は、一般（水沢ダート1420m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（15戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月27日、中7週で迎えた25戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（16戦4勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた26戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のユザノキングに4馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

12月25日、中1週で迎えた27戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイワンビーナスから3/4馬身差の2着となった。

5歳（1996年）

1月6日、中1週で迎えた28戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったリトルホームから1馬身差の2着に敗北した。

4月14日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた29戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月3日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（17戦4勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（18戦4勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月16日、約4か月半の休み明けで迎えた35戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山本裕次郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本裕次郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本裕次郎騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳（1997年）

1月4日、中2週で迎えた38戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月13日、約3か月半の休み明けで迎えた39戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムストーンに半馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

5月11日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月18日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村松学騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村松学騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月20日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた45戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた46戦目は、B2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月26日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた47戦目は、一般B3ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡邊一道騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコガネダイヤからアタマ差の2着となった。

9月8日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2イ（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡邊一道騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1ロ（上山ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で渡邊一道騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた50戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2イ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡邊一道騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月18日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2イ（上山ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡邊一道騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた54戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2（上山ダート1700m 小雪/重）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。