ベイビーブルーアイ（2008年生、母フォレットジューナ）

ベイビーブルーアイ（2008年3月31日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「瑠璃唐草の別名より」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のマーベラスサンデー（当時16歳）と交配したフォレットジューナが11歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は川上悦夫。戦績は、中央平地6戦0勝、地方59戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は2012年の一般C23(牝)。

経歴

デビュー前

佐藤吉勝厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2011年）

1月10日、デビュー戦は小林淳一騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。16頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。

2月5日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林淳一騎手（1戦0勝）。15頭立ての15番人気で大外15番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では切れる脚を使えず14着に終わった。

4月30日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた3戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。15頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚が振るわず13着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた4戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林淳一騎手（2戦0勝）。16頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではいい脚を見せられず14着に終わった。

7月2日、中6週で迎えた5戦目は、嶋田純次騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中山芝2000m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。17頭立ての17番人気で16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは17番手で通過。直線では決め手に欠いて17着に終わった。

7月10日、連闘で迎えた6戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小林淳一騎手（3戦0勝）。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。

8月4日、中3週で迎えた7戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた8戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の稟治郎5歳誕生日記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の英明・瞳10月30日結婚記念杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

11月7日、中3週で迎えた13戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、一般C28（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた14戦目は、一般C27（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた15戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた16戦目は、牝馬限定の一般C29（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で森島貴之騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

4歳（2012年）

1月9日、中1週で迎えた17戦目は、一般C31（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森島貴之騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた18戦目は、一般C31（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で森島貴之騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

2月13日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、一般C30（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で森島貴之騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

2月27日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた20戦目は、一般C29（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で森島貴之騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で猛追したが、勝ったグレイトエンペラーに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

3月13日、中1週で迎えた21戦目は、一般C23（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で森島貴之騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

3月26日、中1週で迎えた22戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で森島貴之騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

4月4日、連闘で迎えた23戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C23（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のシンメイグレイスをクビ差振り切って待望の初白星を挙げた。

4月27日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた24戦目は、青葉特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（1戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

5月11日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた25戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた26戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で島崎和也騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

6月15日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた27戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で島崎和也騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったムサシトップガンに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

6月29日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた28戦目は、一般C17（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で島崎和也騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた29戦目は、牝馬限定の一般C18（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で島崎和也騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月15日、中4週で迎えた30戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で島崎和也騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた31戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で島崎和也騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた32戦目は、一般C13 16（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は森島貴之騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

9月24日、中0週で迎えた33戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた34戦目は、牝馬限定の一般C17（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた35戦目は、一般C12 15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森島貴之騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた36戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で森島貴之騎手（14戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた37戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で森島貴之騎手（15戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた38戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は島崎和也騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた39戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（16戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

5歳（2013年）

1月11日、中1週で迎えた40戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた41戦目は、一般C23（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた42戦目は、牝馬限定戦のアメジスト賞（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた43戦目は、牝馬限定の一般C24（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（17戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた44戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（18戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

4月12日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた45戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手（19戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

5月15日、中4週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた46戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定戦の佐藤守弘プレジデント就任記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた47戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（20戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた48戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、パクじぃ”さよなら”レース（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた49戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は森島貴之騎手（21戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

7月8日、中0週で迎えた50戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

7月26日、中2週で迎えた51戦目は、21・22会創立5周年記念（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大原浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた52戦目は、山下雅之騎手を鞍上に迎えて、かさオク・サンクス賞（笠松ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた53戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は森島貴之騎手（22戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた54戦目は、天を駈けろ!もとちゃん杯（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（13戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた55戦目は、牝馬限定戦の寒露賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉井友彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

11月22日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた56戦目は、一般C23（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（23戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた57戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（24戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

12月31日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた58戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般C23（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

6歳（2014年）

1月8日、連闘で迎えた59戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は島崎和也騎手（14戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた60戦目は、一般C23（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で島崎和也騎手（15戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

2月28日、中4週で迎えた61戦目は、牝馬限定戦の祝結婚・入村先生恋してムーチョ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で島崎和也騎手（16戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた62戦目は、牝馬限定の一般C22（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（25戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた63戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

4月11日、中2週で迎えた64戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は島崎和也騎手（17戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

5月14日、中4週で迎えた65戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（26戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。