グレイトエンペラー（2008年生、母シャラララ）

グレイトエンペラー（2008年2月20日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「偉大なる皇帝」。毛色は鹿毛。種牡馬のステイゴールド（当時14歳）と交配したシャラララが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は高橋牧場。戦績は、中央平地3戦0勝、地方102戦13勝2着25回。主な勝ち鞍は2011年の3歳。

経歴

デビュー前

当歳のとき、高橋牧場から「北海道オータムセールサラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。1歳のとき、門別牧場から「北海道セレクションセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、門別牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、吉澤ステーブルによって577.5万円で落札された。2歳のとき、吉澤ステーブルから「北海道トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

後藤正義厩舎（笠松）へ入厩。

3歳（2011年）

7月1日、デビュー戦は東川公則騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は443kg。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で猛追したが、勝ったミッキーソングに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

7月29日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のウォーキングに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

8月19日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したジュクセイを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

9月8日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた6戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

10月27日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、一般C34（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のイーストナナに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月7日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた9戦目は、走路改修完成記念（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びで驀進したが、ベニトンボにクビ差交わされて2着に惜敗した。

11月21日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた10戦目は、一般C30（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したスカイホークにクビ差届かず2着に甘んじた。

12月12日、中2週で迎えた11戦目は、一般C27（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた12戦目は、一般C32（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したが、伸びてきたトーセンサイレンス決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。

4歳（2012年）

1月9日、中1週で迎えた13戦目は、一般C32（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で東川公則騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた14戦目は、一般C31（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で東川公則騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で急追したが、勝ったシンボリゾンネに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

2月13日、中2週で迎えた15戦目は、一般C30（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で東川公則騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったボブリンを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

2月27日、中1週で迎えた16戦目は、一般C29（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で東川公則騎手（14戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のベイビーブルーアイに3馬身の差をつけて断然人気に応えた。

3月27日、中3週で迎えた17戦目は、タンポポ特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で東川公則騎手（15戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したココロにアタマ差届かず2着に惜敗した。

4月5日、連闘で迎えた18戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で東川公則騎手（16戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったボブリンに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

5月11日、中4週で迎えた19戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で東川公則騎手（17戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のアラユウセイに1馬身半の差をつけて1番人気に応えた。

5月25日、中1週で迎えた20戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で東川公則騎手（18戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るボブリンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて5勝目をゲットした。

6月17日、中2週で迎えた21戦目は、田村太雅騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の舞子特別（阪神芝1400m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。18頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを17番手で通過。直線では見せ場を作れず18着に終わった。

7月14日、中3週で迎えた22戦目は、小坂忠士騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（中京芝1400m 晴/良）に出走。18頭立ての16番人気で16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、17番手を追走し、4コーナーは18番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず16着に終わった。

8月15日、中4週で迎えた23戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、加古川特別（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。

9月19日、中4週で迎えた24戦目は、名古屋チャレンジカップヴァルカン賞（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（19戦5勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

10月24日、中4週で迎えた25戦目は、白菊特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（20戦5勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた26戦目は、原田和真騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（福島ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず15着に終わった。

12月12日、中4週で迎えた27戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は東川公則騎手（21戦5勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛追したが、勝ったプリンセスカナに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

12月31日、中2週で迎えた28戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（22戦5勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線に入ると、前で粘るヒルノアロマムを鮮やかな末脚で半馬身差し切って6勝目を手にした。

5歳（2013年）

1月10日、中0週で迎えた29戦目は、ことぶき特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（23戦6勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に敗れた。

2月11日、中4週で迎えた30戦目は、孝司さん還暦お祝い記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（24戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のヤマニンブリスをクビ差振り切って人気に違わぬ実力を証明した。

3月1日、中2週で迎えた31戦目は、十六銀行J-Pointカップ（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（25戦7勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた32戦目は、ファンの皆様ありがとう!愛馬会3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（26戦7勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るアイファーイービスを上がり1位タイの末脚でクビ差だけ差し切って圧倒的支持に応えた。

3月26日、中1週で迎えた33戦目は、タンポポ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で東川公則騎手（27戦8勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に敗れた。

4月12日、中1週で迎えた34戦目は、奈良津桜賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で東川公則騎手（28戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、抜け出したトップスマイルを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

4月26日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で東川公則騎手（29戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鮮烈な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のモズスピードスターに1馬身半の差をつけて9勝目を獲得した。

5月15日、中2週で迎えた36戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で東川公則騎手（30戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、勝ったエーシンチェイサーに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

5月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で東川公則騎手（31戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた38戦目は、ベゴニア賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で東川公則騎手（32戦9勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた39戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で東川公則騎手（33戦9勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた40戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で東川公則騎手（34戦9勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るマルヨスバルを目の覚めるような末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて優勝

7月22日、中1週で迎えた41戦目は、あさがお特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で東川公則騎手（35戦10勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた42戦目は、マックル賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で東川公則騎手（36戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた43戦目は、かさオク・サンクス賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で東川公則騎手（37戦10勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

9月25日、中3週で迎えた44戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で東川公則騎手（38戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では異次元の末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のオグリカーンを半馬身振り切って人気に違わぬ実力を証明した。

10月7日、中1週で迎えた45戦目は、陣屋特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で東川公則騎手（39戦11勝）。8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた46戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で東川公則騎手（40戦11勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったレインボーオーラをクビ差捉え切れず2着となった。

11月18日、中3週で迎えた47戦目は、一般A6 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で東川公則騎手（41戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったハイアンドノーブルに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

12月11日、中2週で迎えた48戦目は、雪吊賞（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で東川公則騎手（42戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったレインボーオーラに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

12月28日、中1週で迎えた49戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で東川公則騎手（43戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、3着に終わった。

6歳（2014年）

1月8日、中1週で迎えた50戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は24戦連続で東川公則騎手（44戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた51戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で東川公則騎手（45戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったワイメアウェーブに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。

2月11日、中2週で迎えた52戦目は、飛躍を誓う!2014FC岐阜（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で東川公則騎手（46戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた53戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は27戦連続で東川公則騎手（47戦11勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた54戦目は、一般A6 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で東川公則騎手（48戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

3月20日、連闘で迎えた55戦目は、土筆賞（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は29戦連続で東川公則騎手（49戦11勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。

4月9日、中2週で迎えた56戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で東川公則騎手（50戦11勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた57戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は31戦連続で東川公則騎手（51戦11勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

5月14日、中2週で迎えた58戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は32戦連続で東川公則騎手（52戦11勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた59戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は33戦連続で東川公則騎手（53戦11勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた60戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は34戦連続で東川公則騎手（54戦11勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた61戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、一般B6（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではビュッとキレる脚を見せたが、伸びてきたヒカルアヤノヒメ決め手に屈して半馬身差の2着となった。

7月17日、中1週で迎えた62戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のフィアドーネに4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

8月11日、中3週で迎えた63戦目は、ささゆり特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた64戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったジョイフルサンデーを半馬身捉え切れず2着に敗北した。

9月24日、中3週で迎えた65戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（55戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったレディメイアンに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

10月15日、中2週で迎えた66戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（56戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた67戦目は、がんばれ笠松競馬（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（57戦11勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた68戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（58戦11勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた69戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（59戦11勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた70戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（60戦11勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた71戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で東川公則騎手（61戦11勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

7歳（2015年）

1月8日、中0週で迎えた72戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で東川公則騎手（62戦11勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったゼンノアロウに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

1月21日、中1週で迎えた73戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で東川公則騎手（63戦11勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったオウノミチに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

2月17日、中3週で迎えた74戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で東川公則騎手（64戦11勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったリトルマドンナに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

3月4日、中1週で迎えた75戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で東川公則騎手（65戦11勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた76戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた77戦目は、八重桜賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（66戦11勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

4月29日、中3週で迎えた78戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（67戦11勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた79戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（68戦11勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったアンソルスランに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

5月27日、中1週で迎えた80戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた81戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた82戦目は、せいゆう会カップ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

7月29日、中3週で迎えた83戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（69戦11勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた84戦目は、きょうちくとう賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（70戦11勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るイービーカリーノを上がり2位タイの末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

9月1日、中2週で迎えた85戦目は、根ノ上高原特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（71戦12勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた86戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（72戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一際目立つ伸びを見せたが、勝ったウッチャリにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

10月14日、中3週で迎えた87戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（73戦12勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた88戦目は、一般B3（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で東川公則騎手（74戦12勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく5着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた89戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で東川公則騎手（75戦12勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた90戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で東川公則騎手（76戦12勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた91戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で東川公則騎手（77戦12勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた92戦目は、笠松応援記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で東川公則騎手（78戦12勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

8歳（2016年）

1月8日、中1週で迎えた93戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で東川公則騎手（79戦12勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた94戦目は、葉牡丹賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で東川公則騎手（80戦12勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた95戦目は、好きです!笠松競馬（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で東川公則騎手（81戦12勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた96戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のスタミナで最後まで敢闘したが、勝ったアラートミノルに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

3月9日、中1週で迎えた97戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（82戦12勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

3月24日、中1週で迎えた98戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（83戦12勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

4月1日、連闘で迎えた99戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（9戦1勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた100戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（84戦12勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた101戦目は、笠松応援記念（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（85戦12勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた102戦目は、笠松応援記念（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（86戦12勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

6月1日、中2週で迎えた103戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（87戦12勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた104戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（88戦12勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

7月13日、中3週で迎えた105戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。