ベニトンボ（2008年生、母ラムワンクイン）

経歴

デビュー前

3歳（2011年）

9月23日、デビュー戦は藤原幹生騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は516kg。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では非凡な末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

10月4日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた3戦目は、3歳ハンデ戦のアキテック杯笠松（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したエーシンアイネアスを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

11月7日、中3週で迎えた4戦目は、走路改修完成記念（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（3戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るグレイトエンペラーを次元の違う末脚でクビ差だけ差し切って初勝利を挙げた。

11月24日、中1週で迎えた5戦目は、一般C14（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤原幹生騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったサーストンサラに詰め切れず、約15馬身差の2着となった。

12月12日、中2週で迎えた6戦目は、一般C27（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤原幹生騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、抜け出したボブリンにアタマ差届かず2着に甘んじた。

12月27日、中1週で迎えた7戦目は、一般C31（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で藤原幹生騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛進したが、伸びてきたチャンピオンブルー決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

4歳（2012年）

1月9日、中1週で迎えた8戦目は、一般C31（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤原幹生騎手（7戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線に入ると、前で粘るダイゴテンリュウを上がり2位の末脚でクビ差だけ差し切って圧倒的人気に応えた。

1月25日、中1週で迎えた9戦目は、一般C14（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤原幹生騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた10戦目は、一般C27（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で藤原幹生騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るマグピーソングを別次元の末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

3月1日、中1週で迎えた11戦目は、桃花特別（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で藤原幹生騎手（10戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のジョイフルサンデーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月16日、中1週で迎えた12戦目は、橘特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤原幹生騎手（11戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた13戦目は、一般C13（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤原幹生騎手（12戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るランドスケープを上がり2位タイの末脚で半馬身差し切って圧倒的人気に応えた。

4月5日、連闘で迎えた14戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、淡墨桜特別（笠松ダート1800m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のフリーダムに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月26日、中2週で迎えた15戦目は、C級チャンピオン（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（13戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るリンドドレイクを次元の違う末脚で半馬身差し切ってファンの高評価に応えた。

5月7日、中1週で迎えた16戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（14戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鬼脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のヤマノカントリーに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

5月29日、中2週で迎えた17戦目は、北陸・東海交流金沢カップ（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（15戦7勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた18戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（16戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を発揮したが、3着に終わった。

7月12日、中3週で迎えた19戦目は、一般B3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤原幹生騎手（17戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るコパノトヨウケを驚異的な末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月23日、中1週で迎えた20戦目は、ききょう特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤原幹生騎手（18戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた21戦目は、一般B2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤原幹生騎手（19戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた22戦目は、一般B2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤原幹生騎手（20戦8勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた23戦目は、一般B2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤原幹生騎手（21戦8勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るマルヨハヤブサを圧倒的な末脚でクビ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

10月7日、中3週で迎えた24戦目は、金沢城カップ（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で藤原幹生騎手（22戦9勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。

10月22日、中1週で迎えた25戦目は、野菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤原幹生騎手（23戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では卓抜な伸び脚で急追したが、抜け出したブラボークリチャンにアタマ差届かず2着に甘んじた。

11月5日、中1週で迎えた26戦目は、中山七里特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤原幹生騎手（24戦9勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた27戦目は、磨墨特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤原幹生騎手（25戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったフリーダムにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

12月27日、中4週で迎えた28戦目は、マックル賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で藤原幹生騎手（26戦9勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のエクエスバンダムに2馬身半の差をつけて圧倒的人気に応えた。

5歳（2013年）

1月8日、中1週で迎えた29戦目は、めいほう杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で藤原幹生騎手（27戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったフリーダムにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

1月21日、中1週で迎えた30戦目は、千両特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で藤原幹生騎手（28戦10勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るブラボークリチャンをアタマ差だけ差し切って断然の支持に応えた。

2月14日、中2週で迎えた31戦目は、バレンタイン特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で藤原幹生騎手（29戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた32戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で藤原幹生騎手（30戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

3月13日、中1週で迎えた33戦目は、一般A5 B3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で藤原幹生騎手（31戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のエーシンハクレイをアタマ差振り切って勝利数を13に伸ばす

3月20日、連闘で迎えた34戦目は、熱い感動を中京で!高松宮記念（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で藤原幹生騎手（32戦12勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したサチノポピーにハナ差届かず2着に惜敗した。

4月11日、中2週で迎えた35戦目は、一般A4 B3（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で藤原幹生騎手（33戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったエーシンスコルピオに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

4月24日、中1週で迎えた36戦目は、一般A5（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は22戦連続で藤原幹生騎手（34戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた37戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、初夏特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るクリムゾンをクビ差だけ差し切って勝利をモノにする

5月31日、中1週で迎えた38戦目は、長良川特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（35戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月26日、中3週で迎えた39戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のエーシンフリゲートを半馬身振り切って勝利数を15に伸ばす

7月12日、中1週で迎えた40戦目は、オッズパーク杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（36戦12勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた41戦目は、盛夏特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（37戦12勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた42戦目は、葉月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（38戦12勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

9月25日、中5週で迎えた43戦目は、ききょう賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（39戦12勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた44戦目は、イチイの木賞（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤原幹生騎手（40戦12勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた45戦目は、白菊特別（笠松ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤原幹生騎手（41戦12勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

11月20日、中3週で迎えた46戦目は、JAぎふ農業まつり杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤原幹生騎手（42戦12勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた47戦目は、冬木立賞（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で藤原幹生騎手（43戦12勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

12月28日、中1週で迎えた48戦目は、十六銀行J-Pointカップ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤原幹生騎手（44戦12勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6歳（2014年）

1月8日、中1週で迎えた49戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で藤原幹生騎手（45戦12勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた50戦目は、一般A5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤原幹生騎手（46戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた51戦目は、OKB大垣共立銀行杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤原幹生騎手（47戦12勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく6着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた52戦目は、一般A6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤原幹生騎手（48戦12勝）。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るマッシヴリーダーを豪脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

3月14日、中1週で迎えた53戦目は、弥生特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で藤原幹生騎手（49戦13勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

4月10日、中3週で迎えた54戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で藤原幹生騎手（50戦13勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るデルマボサツを上がり2位の末脚でアタマ差だけ差し切って優勝

4月23日、中1週で迎えた55戦目は、すみれ特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（2戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた56戦目は、初夏特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（3戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、抜け出したサンマルジュエリーにクビ差届かず2着に惜敗した。

5月28日、中1週で迎えた57戦目は、馬瀬川特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では目覚ましい伸びを見せたが、伸びてきたケイアイアレス決め手に屈してハナ差の2着に甘んじた。

6月18日、中2週で迎えた58戦目は、一般A6（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた59戦目は、恵那峡特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた60戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

8月13日、中3週で迎えた61戦目は、ヤクルトカップ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（51戦14勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた62戦目は、一般A4（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（52戦14勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

9月24日、中3週で迎えた63戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、コスモス特別（笠松ダート1800m 雨/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

10月15日、中2週で迎えた64戦目は、奥飛騨賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではキレのある末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

10月29日、中1週で迎えた65戦目は、白菊特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた66戦目は、虎渓山賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた67戦目は、木の葉賞（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた68戦目は、賛導会杯（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。最後はメニアオバと並んで1着同着となった。

12月31日、中2週で迎えた69戦目は、大晦日特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（12戦3勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

7歳（2015年）

1月21日、中2週で迎えた70戦目は、ガーネット特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（13戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではキレのある末脚を披露し、3着に入り込んだ。

2月6日、中1週で迎えた71戦目は、初花月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で池田敏樹騎手（14戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

3月6日、中3週で迎えた72戦目は、弥生特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で池田敏樹騎手（15戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた73戦目は、春陽特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で池田敏樹騎手（16戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

4月3日、中1週で迎えた74戦目は、笠置特別（笠松ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で池田敏樹騎手（17戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。

4月29日、中3週で迎えた75戦目は、すみれ特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で池田敏樹騎手（18戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた76戦目は、ひなげし特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で池田敏樹騎手（19戦3勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

5月15日、連闘で迎えた77戦目は、かがり火特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で池田敏樹騎手（20戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた78戦目は、長良川特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で池田敏樹騎手（21戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったキクノフレヴァンに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

6月18日、中2週で迎えた79戦目は、揖斐峡特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で池田敏樹騎手（22戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったグロリアスカフェに詰め切れず、3馬身差の2着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた80戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で池田敏樹騎手（23戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

7月31日、中3週で迎えた81戦目は、盛夏特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で池田敏樹騎手（24戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた82戦目は、地方重賞のくろゆり賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で池田敏樹騎手（25戦3勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた83戦目は、ひるがの高原特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で池田敏樹騎手（26戦3勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。