ゴールデンハニー（1994年生、母ダイナジヤスパー）
Golden Honey
1994.04.03
ゴールデンハニー（1994年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のミュゲロワイヤル（当時9歳）と交配したダイナジヤスパーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は稲原 肇。戦績は、地方31戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年の3歳。
経歴
デビュー前
石本義孝厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1996年）
6月27日、デビュー戦は佐々木国明騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は402kg。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキャニオンスノウに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
7月18日、中2週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた3戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月15日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のジュニアカップ（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月9日、中5週で迎えた6戦目は、鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月20日、中5週で迎えた7戦目は、3歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐冬樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1997年）
7月9日、約7か月半の休み明けで迎えた8戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のリゲル特別（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月16日、連闘で迎えた9戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月31日、中1週で迎えた10戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のショウエイイチバンに1馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
8月21日、中2週で迎えた11戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小野望騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月2日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月17日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（帯広ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた14戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小野望騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシズナイボーイから4馬身差の2着となった。
10月15日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小野望騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミハラバクシンオーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月23日、連闘で迎えた16戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンテッソをクビ差制して4勝目を奪取した。
12月15日、中5週で迎えた18戦目は、門別トレセン特別（門別ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は小野望騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月22日、連闘で迎えた19戦目は、冬至特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月28日、連闘で迎えた20戦目は、清畠特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1998年）
1月2日、連闘で迎えた21戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、頌春特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月24日、約6か月の休養明けで迎えた22戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小野望騎手（9戦1勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた23戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた24戦目は、ディレクTV特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた25戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（3戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月18日、中1週で迎えた26戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山田和久騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた27戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、ミラ特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた28戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、フォーマルハウト特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた29戦目は、早来特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（4戦2勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた30戦目は、手稲特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（5戦2勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた31戦目は、福住特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（6戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。