ユウキシンゲキ（1987年生、母ビーナスクイン）
Yuki Shingeki
1987.03.13
ユウキシンゲキ（1987年3月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のオオショウハーレー（当時7歳）と交配したビーナスクインが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）スガタ牧場。戦績は、地方21戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。
経歴
デビュー前
今井博厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1989年）
8月31日、デビュー戦は水久保敏美騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1990年）
2月11日、約5か月半の休養明けで迎えた2戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月5日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月23日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月19日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月11日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水久保敏美騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月31日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水久保敏美騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプランドールから1馬身差の2着となった。
6月18日、中2週で迎えた8戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のパピヨンキヤツプに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月20日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水久保敏美騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月18日、約5か月の休み明けで迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1991年）
1月9日、中0週で迎えた12戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水久保敏美騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月9日、中3週で迎えた13戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた14戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月2日、連闘で迎えた15戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋三郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた16戦目は、岩城方元騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1500m 雨/重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた17戦目は、5歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のノブリンエステートに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
4月16日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。