エムティボーイ（1992年生、母フオーレストサン）
1992.04.03
エムティボーイ（1992年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のシズヒロオー（当時19歳）と交配したフオーレストサンが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は藤井牧場。戦績は、地方46戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年の有明賞(C1)。
経歴
デビュー前
中山朝雄厩舎（中津）へ入厩。
2歳（1994年）
6月22日、デビュー戦は沼沢英知騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は402kg。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月28日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、久保千秋騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/重）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月3日、中2週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた5戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月24日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月17日、約4か月の休養明けで迎えた7戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のリゲルライジンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1995年）
1月1日、中1週で迎えた8戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーフォレーから2馬身半差の2着となった。
1月21日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のササノホーマに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月19日、中1週で迎えた11戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月24日、中8週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた12戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古川哲也騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川哲也騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で古川哲也騎手（4戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた17戦目は、鶴田知久騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鶴田知久騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後はワカゾノロードと並んで1着同着となった。
8月28日、中2週で迎えた20戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、C1（佐賀ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったチーフセンプーから8馬身差の2着に敗北した。
9月25日、中1週で迎えた22戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月16日、中2週で迎えた23戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた24戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は鶴田知久騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた25戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鶴田知久騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1996年）
5月3日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた26戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月13日、中0週で迎えた27戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミネフジライトに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月3日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月23日、中2週で迎えた29戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月13日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月27日、中1週で迎えた31戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた32戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月21日、中5週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は田邉廣文騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた35戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた36戦目は、松本満夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月30日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた38戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1997年）
1月2日、中2週で迎えた39戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月25日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月15日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で鋤田誠二騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。