エースパシフィック(1980年生、母カツラアサヒ)
Ace Pacific
1980.06.05
エースパシフィック(1980年6月5日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のステイールハート(当時8歳)と交配したカツラアサヒが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は(有)パシフイック牧場。戦績は、中央平地31戦6勝2着4回。
経歴
2歳(1983年)
1月29日、12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月6日、15頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったリッヒトグランツから4馬身差の2着に敗北した。
2月20日、13頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマツフブキに4馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
3月12日、16頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月9日、13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月23日、13頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月13日、11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカリスタビードに3/4馬身の差をつけて勝利を決めた。
9月11日、12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
10月9日、10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月23日、12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月12日、12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のミズリナに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月17日、16頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳(1984年)
1月28日、18頭立ての17番人気で17番ゲートからスタート。18着に終わった。
2月25日、13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカナカンテンザンからアタマ差の2着となった。
3月18日、13頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月7日、16頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンデーベストをアタマ差制して勝利を掴み取った。
4月22日、21頭立ての15番人気で17番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月15日、9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月28日、9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーダイナに1馬身1/4の差をつけて勝利をモノにした。
8月19日、5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサーペンスールから1馬身3/4差の2着に敗れた。
9月29日、12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、13頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。競走中止となった。
4歳(1985年)
7月21日、13頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月1日、11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、16頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。12着に敗れた。
10月20日、12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンテジャパンからハナ差の2着となった。
11月10日、14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月7日、15頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。14着に敗れた。
6歳(1986年)
1月7日、5歳以上900万下の若水特別(中山ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は関野弘行騎手。16頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るダイナセンチュリーを鬼脚でアタマ差だけ差し切ってトップでゴールインした。
2月1日、5歳以上900万下の節分賞(東京ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は嶋田功騎手。16頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では最後まで息が続かず12着に敗れた。
3月1日、ハンデ戦で5歳以上900万下の潮来特別(中山芝1200m 外回り 晴/良)に出走。鞍上は関野弘行騎手。13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。