アイランドゴツホ（1986年生、母アイランドハッピー）

Island Gogh

1986.05.29

アイランドゴツホ（1986年5月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスイフトスワロー（当時9歳）と交配したアイランドハッピーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は星野 仁。戦績は、地方14戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1990年の雪割草特別。

経歴

デビュー前

海老原章厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1988年）

10月23日、デビュー戦は佐藤賢二騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は454kg。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月15日、中2週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤賢二騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒジリトリプルから半馬身差の2着に敗北した。

12月27日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤賢二騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1989年）

1月2日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤賢二騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサフアリモンブランからクビ差の2着に甘んじた。

2月17日、中6週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤賢二騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月20日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤賢二騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のノムラサツチヤーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4歳（1990年）

1月3日、約9か月半の休み明けで迎えた7戦目は、雪割草特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤賢二騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のパワービクトリーに5馬身の差をつけて休養明け初戦を制した。

1月28日、中3週で迎えた8戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤賢二騎手（7戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルラツクに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月18日、中2週で迎えた9戦目は、一般C1五（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤賢二騎手（8戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月26日、中4週で迎えた10戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤賢二騎手（9戦3勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた11戦目は、一般C1七（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤賢二騎手（10戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた12戦目は、一般C1六（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で佐藤賢二騎手（11戦3勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた13戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤賢二騎手（12戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。