サフアリモンブラン（1986年生、母タカエダイアナ）
Safari Mont Blanc
1986.04.20
サフアリモンブラン（1986年4月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のホワイトフオンテン（当時16歳）と交配したタカエダイアナが4歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）隆栄牧場。戦績は、地方45戦7勝2着7回。主な勝ち鞍は1993年のグリーン特別(C2二)。
経歴
デビュー前
渡辺薫厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1988年）
10月23日、デビュー戦は音部浩仁騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は406kg。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月15日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月28日、中5週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた3戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカントームテキから1馬身差の2着に敗北した。
3歳（1989年）
1月2日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で音部浩仁騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアイランドゴツホをクビ差制して初勝利を挙げた。
1月25日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦の紅梅特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で音部浩仁騎手（4戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月21日、中7週で迎えた6戦目は、3歳戦の水仙特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で音部浩仁騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユニオンスキーから2馬身差の2着となった。
10月9日、約6か月半の休み明けで迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で音部浩仁騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月17日、中5週で迎えた8戦目は、堀田正明騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月11日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイソミナミに7馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
4歳（1990年）
1月1日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアクトレスロマンに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
1月30日、中3週で迎えた11戦目は、カトレア特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（3戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月18日、中2週で迎えた12戦目は、つばき特別（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で堀田正明騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨウエイグツトから2馬身差の2着に敗北した。
3月12日、中2週で迎えた13戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で堀田正明騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトートリーダーから4馬身差の2着となった。
6歳（1992年）
2月24日、約24か月の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた14戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀田正明騎手（6戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月18日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で堀田正明騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月3日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた16戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で堀田正明騎手（8戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシローバルモスに3馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。
4月23日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で堀田正明騎手（9戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーイフジから3馬身差の2着に敗北した。
5月8日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で堀田正明騎手（10戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で堀田正明騎手（11戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月13日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2八九（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた21戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシローラブリーに2馬身の差をつけて制した。
7月8日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（12戦3勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（13戦3勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀田正明騎手（14戦3勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月1日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた25戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀田正明騎手（15戦3勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月10日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた26戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀田正明騎手（16戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀田正明騎手（17戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったベジタリアンから半馬身差の2着となった。
10月10日、中1週で迎えた28戦目は、ききょう特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀田正明騎手（18戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた29戦目は、オーチャード特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀田正明騎手（19戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のルイーズフォンテンに1馬身の差をつけて6勝目を収める
11月20日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で堀田正明騎手（20戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月9日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で堀田正明騎手（21戦4勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた32戦目は、一般C1三四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で堀田正明騎手（22戦4勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7歳（1993年）
1月6日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（9戦2勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月27日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（23戦4勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（10戦2勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（11戦2勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月24日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2二三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（12戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲノマンゲツから1馬身差の2着となった。
4月11日、中2週で迎えた38戦目は、京橋特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で音部浩仁騎手（13戦2勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた39戦目は、ベイライン特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で音部浩仁騎手（14戦2勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月12日、中2週で迎えた40戦目は、そよ風特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は堀田正明騎手（24戦4勝）。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。13着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた41戦目は、鋸山特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（25戦4勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた42戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、グリーン特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトーシンアサマをハナ差制して勝利を手に入れた。
6月23日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（15戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた44戦目は、夏祭り特別（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は堀田正明騎手（26戦4勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた45戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で堀田正明騎手（27戦4勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。