イチエイガバナー（1984年生、母ステーブリカ）
Ichiei Governor
1984.03.11
イチエイガバナー（1984年3月11日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスイセイガバナー（当時10歳）と交配したステーブリカが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は上島 春雄。戦績は、中央平地15戦1勝2着2回、地方86戦10勝2着2回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳未勝利。
経歴
デビュー前
見上恒芳厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（1986年）
7月6日、デビュー戦は柴田弘之騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳未勝利（福島芝1000m 曇/不良）に出走。馬体重は460kg。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。先手を取る形となり、やや厳しいペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい8着に終わった。
7月27日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳未勝利（新潟芝1100m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で柴田弘之騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では見せ場なく14着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳未勝利（新潟ダート1000m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で柴田弘之騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
9月21日、中4週で迎えた4戦目は、増沢末夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/重）に出走。15頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず13着に敗れた。
11月30日、中9週で迎えた5戦目は、成島正規騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたタテヤマルックス決め手に屈してクビ差の2着となった。
12月13日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳未勝利（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成島正規騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったホクセツサクラにねじ伏せられて1馬身3/4差の2着に敗北した。
3歳（1987年）
1月11日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は増沢末夫騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
2月7日、中3週で迎えた8戦目は、岡山定夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず3着に敗れた。
2月15日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳未勝利（小倉芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は成島正規騎手（2戦0勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、かなり緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて4着に敗れた。
3月7日、中2週で迎えた10戦目は、関野弘行騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳未勝利（中京ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げる形となり、リードを2馬身以上確保して、若干遅いペースでレースを牽引。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く末脚を伸ばして、最後は2着のリバルドシミズをクビ差振り切って待望の初勝利を挙げた。
3月14日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上300万下のアラブ特別（中京ダート1700m 曇/不良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で関野弘行騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上300万下（中京ダート1700m 晴/良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で関野弘行騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。
4月26日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上300万下（新潟ダート1700m 雨/良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で関野弘行騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上300万下（新潟芝2000m 外回り 雨/良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で関野弘行騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた15戦目は、田中剛騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上300万下（東京ダート1400m 曇/不良）に出走。13頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。
11月15日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月23日、連闘で迎えた17戦目は、吉井敏雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた18戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B1（金沢ダート1500m 小雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1988年）
4月3日、約4か月の休み明けで迎えた19戦目は、アラ系4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた20戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上B1（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上B1（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月9日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上B1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上B1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山下誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上B1（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月23日、中0週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上B1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1989年）
1月21日、中6週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた38戦目は、宮路洋一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-1（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた39戦目は、川野勇馬騎手を鞍上に迎えて、ふきのとう特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤラツキーに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
2月18日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川野勇馬騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月27日、連闘で迎えた41戦目は、フリージア特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川野勇馬騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月9日、中5週で迎えた42戦目は、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で川野勇馬騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のニユーハーベストに4馬身の差をつけて3勝目をゲットした。
5月3日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川野勇馬騎手（4戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアートエントに1馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
5月21日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で川野勇馬騎手（5戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイケイアローをハナ差制して優勝
5月27日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C4-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川野勇馬騎手（6戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のプルコをハナ差制して破竹の4連勝を決めた。
6月10日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C3-1（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で川野勇馬騎手（7戦5勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月1日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で川野勇馬騎手（8戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のオオトヨホマレに3馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。
7月31日、中3週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で川野勇馬騎手（9戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のネーハイダイドウに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月26日、中3週で迎えた49戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で川野勇馬騎手（10戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月2日、中4週で迎えた50戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で川野勇馬騎手（11戦7勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月28日、中3週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で川野勇馬騎手（12戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月7日、中0週で迎えた52戦目は、紅葉特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で川野勇馬騎手（13戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月2日、中3週で迎えた53戦目は、アラ系一般C1-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で川野勇馬騎手（14戦7勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1990年）
1月8日、中4週で迎えた54戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮路洋一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月28日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた55戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮路洋一騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮路洋一騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月29日、連闘で迎えた57戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮路洋一騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月25日、中3週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮路洋一騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月3日、連闘で迎えた59戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で宮路洋一騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月11日、中5週で迎えた60戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮路洋一騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルギアからアタマ差の2着に甘んじた。
9月1日、中2週で迎えた61戦目は、アラ系一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮路洋一騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、中4週で迎えた62戦目は、萩の花特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で宮路洋一騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサンユウキヤツプをクビ差制して1着ゴールを果たした。
11月17日、中5週で迎えた63戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宮路洋一騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮路洋一騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月21日、中1週で迎えた65戦目は、おしどり特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮路洋一騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月30日、連闘で迎えた66戦目は、アラ系一般C1-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で宮路洋一騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳（1991年）
1月22日、中2週で迎えた67戦目は、道後特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で宮路洋一騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月2日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般C1-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で宮路洋一騎手（15戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月26日、中2週で迎えた69戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で宮路洋一騎手（16戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた70戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で宮路洋一騎手（17戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月30日、連闘で迎えた71戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で宮路洋一騎手（18戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月28日、中3週で迎えた72戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で宮路洋一騎手（19戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた73戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で宮路洋一騎手（20戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月25日、中2週で迎えた74戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で宮路洋一騎手（21戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月3日、連闘で迎えた75戦目は、アラ系一般C1-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は22戦連続で宮路洋一騎手（22戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヤシマヤマに1馬身の差をつけて10勝目を達成した。
6月23日、中2週で迎えた76戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は23戦連続で宮路洋一騎手（23戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月1日、連闘で迎えた77戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は24戦連続で宮路洋一騎手（24戦2勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月10日、中5週で迎えた78戦目は、花火特別（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は25戦連続で宮路洋一騎手（25戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月7日、中3週で迎えた79戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は26戦連続で宮路洋一騎手（26戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月4日、中7週で迎えた80戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で宮路洋一騎手（27戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月2日、中3週で迎えた81戦目は、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は28戦連続で宮路洋一騎手（28戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた82戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で宮路洋一騎手（29戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8歳（1992年）
1月2日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた83戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた84戦目は、別府真司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のミネノオーヒに半馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
1月28日、連闘で迎えた85戦目は、沈丁花特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真司騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月24日、中3週で迎えた86戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真司騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中9週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた87戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宮路洋一騎手（30戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月25日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた88戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮路洋一騎手（31戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月20日、中3週で迎えた89戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮路洋一騎手（32戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月29日、連闘で迎えた90戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮路洋一騎手（33戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月1日、中4週で迎えた91戦目は、サルビア特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮路洋一騎手（34戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月30日、中3週で迎えた92戦目は、月見草特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮路洋一騎手（35戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月26日、中3週で迎えた93戦目は、コスモス特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で宮路洋一騎手（36戦2勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツミエクシードから4馬身差の2着となった。
10月5日、連闘で迎えた94戦目は、アラ系一般C4-1（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で宮路洋一騎手（37戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、中7週で迎えた95戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮路洋一騎手（38戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月7日、連闘で迎えた96戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9歳（1993年）
1月6日、中3週で迎えた97戦目は、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は宮路洋一騎手（39戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた98戦目は、アラ系一般C5-1（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮路洋一騎手（40戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月1日、連闘で迎えた99戦目は、ミモザ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮路洋一騎手（41戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月27日、中3週で迎えた100戦目は、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮路洋一騎手（42戦2勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた101戦目は、アネモネ特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で宮路洋一騎手（43戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。