レヴォルツィオーネ（2014年生、母タイランツフェイム）

Rivoluzione

2014.05.24

レヴォルツィオーネ（2014年5月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のフサイチリシャール（当時11歳）と交配したタイランツフェイムが22歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）キヨミネ牧場。戦績は、地方6戦0勝。

経歴

デビュー前

田嶋弘幸厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（2016年）

8月21日、デビュー戦は松戸政也騎手を鞍上に据えて、2歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は389kg。4頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

11月27日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた2戦目は、2歳（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

12月23日、中0週で迎えた4戦目は、2歳（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松戸政也騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

3歳（2017年）

3月22日、約3か月の間隔を開けて迎えた5戦目は、3歳戦の杉浦瑞恵生誕75周年記念（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で松戸政也騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

4月23日、中4週で迎えた6戦目は、3歳B4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松戸政也騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。