コロシアムドーム（1987年生、母コンサートダイナ）
Colosseum Dome
1987.05.16
コロシアムドーム（1987年5月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスタイヴアザント（当時14歳）と交配したコンサートダイナが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は社台ファーム。戦績は、地方28戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1992年の5歳以上C1。
経歴
デビュー前
田中利衛厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1990年）
1月19日、デビュー戦は佐々木忠昭騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は470kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオバシウリユウーから2馬身半差の2着となった。
2月3日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忠昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月11日、中9週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忠昭騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアレツホマレから1馬身半差の2着となった。
4月24日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忠昭騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月19日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木忠昭騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマンリーフアインから2馬身半差の2着となった。
6月4日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木忠昭騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月15日、中5週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木忠昭騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月23日、約5か月半の休養明けで迎えた8戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1991年）
1月5日、中1週で迎えた9戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた10戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月3日、約6か月半の休み明けで迎えた11戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタツケンウイナーに6馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
8月17日、中1週で迎えた12戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のクレバースターに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月23日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた13戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサクサメープルから半馬身差の2着に敗北した。
10月21日、中3週で迎えた14戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で真島元徳騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンサザーンからクビ差の2着に甘んじた。
11月4日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で真島元徳騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンデンガールから半馬身差の2着に敗北した。
11月17日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で真島元徳騎手（5戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月9日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で真島元徳騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で真島元徳騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1992年）
1月7日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で真島元徳騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のウツドスパークに1馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
1月25日、中2週で迎えた20戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で真島元徳騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で真島元徳騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で真島元徳騎手（11戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で真島元徳騎手（12戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で真島元徳騎手（13戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月19日、中3週で迎えた25戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で真島元徳騎手（14戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた27戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（15戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。