ラボレムス（1987年生、母ビツクモー）
Labo Remus
1987.04.10
ラボレムス（1987年4月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジユニアス（当時11歳）と交配したビツクモーが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は中川 隆。戦績は、地方34戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
高仲昇厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1989年）
8月17日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモケイから2馬身半差の2着となった。
9月25日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月3日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノフリーオンから2馬身差の2着となった。
10月17日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月7日、中2週で迎えた5戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 雨/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた7戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1990年）
3月7日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月22日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた9戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は桑田豊騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月1日、中3週で迎えた11戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1991年）
4月25日、約12か月の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた12戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月21日、中3週で迎えた13戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた14戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3六（大井ダート1500m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月23日、連闘で迎えた16戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月15日、中2週で迎えた17戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（大井ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月2日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた19戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、一般D3ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた20戦目は、神保忠三騎手を鞍上に迎えて、一般D3ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた21戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月15日、中1週で迎えた22戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般D3ニ（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテルノパレードから9馬身差の2着となった。
11月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般D3ロ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は神保忠三騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた25戦目は、一般D3ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で神保忠三騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた26戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で神保忠三騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1992年）
4月19日、約4か月半の休養明けで迎えた27戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で神保忠三騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で神保忠三騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた29戦目は、一般D2ニ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で神保忠三騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた30戦目は、一般D2ホ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で神保忠三騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた31戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、一般D3ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた32戦目は、一般D3イ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中鉢利弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた33戦目は、一般D2ニ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた34戦目は、一般D2ニ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。