ヤマノサンテイオー（1991年生、母マルミホワイト）
1991.05.06
ヤマノサンテイオー（1991年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のハクバフアースト（当時12歳）と交配したマルミホワイトが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は下川原 茂次。戦績は、地方50戦10勝2着5回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系一般C2。
経歴
デビュー前
安田寛厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1993年）
5月12日、デビュー戦は岡島玉一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月25日、約7か月半の休み明けで迎えた2戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1994年）
1月3日、連闘で迎えた3戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテムジンスカレーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
1月9日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系4歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月17日、連闘で迎えた5戦目は、3歳戦の福寿草特別（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月3日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から26kg増やして迎えた6戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月10日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系一般D8（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で世良澄衛騎手（4戦0勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のコバノエイブルに1馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。
4月17日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系一般D5（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で世良澄衛騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガービーナスから7馬身差の2着となった。
4月23日、連闘で迎えた9戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で世良澄衛騎手（6戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で世良澄衛騎手（7戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で世良澄衛騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月29日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般D7（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で世良澄衛騎手（9戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレカチクラをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
6月4日、連闘で迎えた13戦目は、緑ケ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で世良澄衛騎手（10戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロノレインボーから2馬身差の2着となった。
6月18日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般D3（益田ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で世良澄衛騎手（11戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で世良澄衛騎手（12戦2勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月10日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で世良澄衛騎手（13戦2勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒエンイチフジから半馬身差の2着となった。
7月16日、連闘で迎えた17戦目は、吉岡牧子騎手を鞍上に迎えて、一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般D4（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（14戦2勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のコマツムスメに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
8月8日、連闘で迎えた19戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（15戦3勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月13日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手（16戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカエンプレスに1馬身半の差をつけて5勝目を手にした。
9月11日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般C6（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で世良澄衛騎手（17戦4勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月17日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C5（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で世良澄衛騎手（18戦4勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月9日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で世良澄衛騎手（19戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウシンスーパーに1馬身半の差をつけて6勝目を手にした。
10月15日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で世良澄衛騎手（20戦5勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた25戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で世良澄衛騎手（21戦5勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月6日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で世良澄衛騎手（22戦5勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスカザンに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月12日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般C6（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で世良澄衛騎手（23戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエビスカザンから1馬身差の2着に敗北した。
11月20日、連闘で迎えた28戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で世良澄衛騎手（24戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C5（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で世良澄衛騎手（25戦6勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガービーナスに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
12月10日、連闘で迎えた30戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で世良澄衛騎手（26戦7勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で世良澄衛騎手（27戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1995年）
1月2日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で世良澄衛騎手（28戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノユメに2馬身の差をつけて9勝目を手にした。
1月9日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で世良澄衛騎手（29戦8勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月16日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で世良澄衛騎手（30戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガービーナスをアタマ差制して10勝目を達成した。
3月12日、中7週で迎えた35戦目は、戸高淳一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月19日、連闘で迎えた36戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸高淳一騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月1日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（31戦9勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月8日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（32戦9勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランローゼから半馬身差の2着に敗北した。
4月23日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手（33戦9勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で世良澄衛騎手（34戦9勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で世良澄衛騎手（35戦9勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月21日、連闘で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で世良澄衛騎手（36戦9勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた43戦目は、吉村祐一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（益田ダート1350m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は世良澄衛騎手（37戦9勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月2日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C1（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（38戦9勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で世良澄衛騎手（39戦9勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月10日、中7週で迎えた47戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で世良澄衛騎手（40戦9勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月15日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般C4（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で世良澄衛騎手（41戦9勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C3（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で世良澄衛騎手（42戦9勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月8日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般C5（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で世良澄衛騎手（43戦9勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。