イケタイショウ（1990年生、母クインシヤントラ）
Ike Taisho
1990.06.03
イケタイショウ（1990年6月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアンテイーカ（当時5歳）と交配したクインシヤントラが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）大塚牧場。戦績は、地方34戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年の一般C。
経歴
デビュー前
桑原義光厩舎（北海道）へ入厩。
3歳（1993年）
11月16日、デビュー戦は広森久雄騎手を鞍上に据えて、一般D（帯広ダート1200m 晴/重）に出走。馬体重は450kg。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
4歳（1994年）
5月10日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月19日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた3戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で広森久雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月31日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた4戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で広森久雄騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた5戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で広森久雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた6戦目は、中島広美騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイボリーロマンから半馬身差の2着となった。
7月20日、中2週で迎えた7戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月28日、連闘で迎えた8戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は広森久雄騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた9戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月25日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で広森久雄騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で広森久雄騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月28日、中2週で迎えた12戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた13戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月8日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた14戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は広森久雄騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1995年）
2月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた16戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月13日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた18戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカナンサクラからアタマ差の2着となった。
8月21日、連闘で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月10日、中2週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月18日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエムショウウンに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月25日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月14日、連闘で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中隆仁騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナズキヒメから4馬身差の2着となった。
11月5日、連闘で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月26日、中2週で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1996年）
1月4日、中3週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で古泉悟騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で古泉悟騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月17日、中2週で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で古泉悟騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で古泉悟騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で古泉悟騎手（12戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。