スクオールアグリ（1995年生、母リアルフォモサ）

経歴

デビュー前

鈴木英二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1997年）

10月1日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は470kg。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月9日、中9週で迎えた2戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月22日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月27日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1998年）

1月2日、連闘で迎えた6戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、4歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月13日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた7戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、4歳D2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセントアカツキから8馬身差の2着となった。

4月28日、中1週で迎えた8戦目は、4歳D2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルサンプラスから3馬身差の2着に敗北した。

5月10日、中1週で迎えた9戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、4歳D3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた10戦目は、4歳D2（上山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高木正喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた11戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、4歳D1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた12戦目は、4歳D1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた13戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、4歳D2（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月20日、中2週で迎えた14戦目は、4歳D1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた15戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、4歳D2（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサファリハットに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月18日、中1週で迎えた16戦目は、4歳D1（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカンライナーからクビ差の2着に甘んじた。

9月8日、中2週で迎えた17戦目は、4歳C3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた18戦目は、4歳C3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月29日、連闘で迎えた19戦目は、4歳D1（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月4日、連闘で迎えた20戦目は、4歳D3（上山ダート1250m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセントヒッターに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

10月19日、中1週で迎えた21戦目は、4歳C2（上山ダート1300m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で前野幸一騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月27日、連闘で迎えた22戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1300m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月5日、中5週で迎えた23戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

12月26日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

4歳（1999年）

1月4日、連闘で迎えた25戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線に入ると、前で粘るライデンフラワーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて優勝

2月7日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るグッドルッキングを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って4勝目を手に入れた。

2月22日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のネオプロキヨンをハナ差振り切って勝利を手中に収めた。

3月20日、中1週で迎えた30戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。