オトコマサリ（2002年生、母エビスフレイズ）

Otoko Masari

2002.04.05

オトコマサリ（2002年4月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のサンシャック（当時11歳）と交配したエビスフレイズが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）恵比寿牧場。戦績は、地方13戦1勝。主な勝ち鞍は2004年の2歳。

経歴

デビュー前

長島茂夫厩舎（足利）へ入厩。

2歳（2004年）

8月22日、デビュー戦は木村芳晃騎手を鞍上に据えて、2歳戦のしもつけ若駒（5）（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は417kg。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（宇都宮ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた3戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月17日、中3週で迎えた4戦目は、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（宇都宮ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（宇都宮ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村芳晃騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月6日、中2週で迎えた7戦目は、2歳（宇都宮ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で木村芳晃騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月30日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のメイビーウインに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3歳（2005年）

1月10日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた9戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた10戦目は、牝馬限定3歳戦の紅梅特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月14日、中2週で迎えた13戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。