メイビーウイン（2002年生、母イースタンロード）

経歴

デビュー前

伊藤靖則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2004年）

8月24日、デビュー戦は伊藤千尋騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は464kg。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月19日、中7週で迎えた2戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のベルサイユヒロインをハナ差制して未勝利戦を制した。

11月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦1勝）。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月30日、中7週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた4戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオトコマサリから1馬身半差の2着に敗北した。

3歳（2005年）

1月9日、中0週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた6戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナゴールドから5馬身差の2着となった。

2月6日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラセローナに3馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

2月20日、中1週で迎えた8戦目は、牝馬限定3歳戦のレーヌ・ド・フレーズ賞（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は三上智也騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月14日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三上智也騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月21日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた10戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマイメッセンジャーに2馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

5月10日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラジリアンサンバから2馬身差の2着に敗北した。

5月24日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた13戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の薫風特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（3戦1勝）。14頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

8月2日、中5週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた15戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた16戦目は、カストル特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた17戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた18戦目は、馬人特別（旭川ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた19戦目は、おうし座特別（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（7戦1勝）。13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキノロマンから半馬身差の2着となった。

10月6日、中1週で迎えた20戦目は、ふたご座特別（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（8戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のチェリーキングに1馬身半の差をつけて4勝目を手に入れた。

10月18日、中1週で迎えた21戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、JA門別町馬舞米特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。16頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンスアジョイから4馬身差の2着に敗北した。

11月1日、中1週で迎えた22戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、三石町軽種馬生産振興会特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。16頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（2006年）

4月20日、約5か月半の休養明けで迎えた23戦目は、ホクレンえん麦特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（9戦2勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエムオーローマンに1馬身半の差をつけて休み明け初戦をモノにした。

5月3日、中1週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた24戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、天然温泉札幌モエレ健康センター特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず11着に終わった。

5月18日、中1週で馬体重を前走から26kg戻して迎えた25戦目は、新冠ライオンズクラブ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が鈍り6着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた26戦目は、ラスカルスズカ賞（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は勢いを失って11着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた27戦目は、サウスヴィグラス賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（10戦3勝）。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた28戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、アポイ山荘特別（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた29戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、アルフェラッツ特別（旭川ダート1000m 雨/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた30戦目は、メルカル特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（11戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた31戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（12戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた32戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（13戦3勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月14日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた33戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（14戦3勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

9月27日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた34戦目は、イキューリアス特別（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は中村裕司騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月11日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた35戦目は、いて座特別（旭川ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったバクシンキングから1馬身差の2着となった。

10月19日、連闘で迎えた36戦目は、日高管内商工会青年部特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に沈んだ。

11月7日、中2週で迎えた37戦目は、一般D1-1（札幌(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（15戦3勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、最後はケイショウコバンと並んで4着同着となった。

5歳（2007年）

4月18日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた38戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、一般D1-2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

4月25日、連闘で迎えた39戦目は、一般D1-2（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた40戦目は、一般D1-1（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り8着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた41戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシセイキラメキから1馬身差の2着となった。

5月31日、連闘で迎えた42戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（16戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマロンデザートに2馬身の差をつけて6勝目を奪取した。

6月12日、中1週で迎えた43戦目は、胆振軽種馬農業協同組合特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた44戦目は、サウスヴィグラス賞（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（4戦0勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。13着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた45戦目は、スパイキュール賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

10月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた46戦目は、十勝ワイン特別（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は中村裕司騎手（4戦0勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた47戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、SJT第1戦シルバースパー賞（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた48戦目は、日高銀聖特別（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6歳（2008年）

5月6日、約6か月半の休養明けで迎えた49戦目は、札幌モエレ健康センター特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（17戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では全く伸びず7着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた50戦目は、たきかわ菜の花まつり特別（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（18戦4勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力のある伸び脚で追い上げたが、勝ったアストラルフォースに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

6月3日、中1週で迎えた51戦目は、フェクダ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（19戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクラダンソナーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月24日、中2週で迎えた52戦目は、ザッツザプレンティ賞（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた53戦目は、オメガ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタグライディーンをハナ差制して8勝目を掴み取った。

8月7日、中3週で迎えた54戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、ニューイングランド賞（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた55戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、北菓楼北の夢大地特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた56戦目は、オレハマッテルゼ賞（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（20戦5勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた57戦目は、JAみついし花だより特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた58戦目は、ミンタカ特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月15日、中1週で迎えた59戦目は、水と緑と大地特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月29日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた60戦目は、日高獣医師会特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（5戦0勝）。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚色が悪くなり11着に終わった。

11月11日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた61戦目は、浦河町獣医師会特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（6戦0勝）。13頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り11着に敗れた。

7歳（2009年）

4月29日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた62戦目は、モエレ沼公園特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（21戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた63戦目は、円山公園特別（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は川島雅人騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は力尽きて6着に敗れた。

5月27日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた64戦目は、ミラ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（8戦0勝）。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた65戦目は、室蘭白鳥大橋特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた66戦目は、サッポロ生ビール黒ラベル特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で川島雅人騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。

7月7日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた67戦目は、北海道馬主会日高馬主振興会特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（22戦5勝）。14頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く9着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた68戦目は、室蘭地球岬特別（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（23戦5勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。競走中止となった。