キンコーサンダー（1988年生、母フクオーザヒメ）

経歴

中島正治厩舎（川崎）へ入厩。

12月30日、デビュー戦は山崎尋美騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は443kg。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハクバロマンをクビ差制して初勝利を挙げた。

3月12日、中9週で迎えた2戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイルーラーからハナ差の2着となった。

4月17日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月7日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンフットに半馬身の差をつけて2勝目をゲットした。

6月12日、中4週で迎えた5戦目は、3歳戦のグラジオラス特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎尋美騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノブから2馬身差の2着に敗北した。

7月11日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦のあさがお特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎尋美騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のロビンソンに1馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

8月6日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦のカンナ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎尋美騎手（5戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバロッキーからクビ差の2着に甘んじた。

10月30日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、扇島特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎尋美騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノブをクビ差制して4勝目を手にした。

12月17日、中6週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた9戦目は、一般B2四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎尋美騎手（7戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノブから1馬身差の2着に敗北した。

12月30日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた10戦目は、行く年特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山崎尋美騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月13日、中1週で迎えた11戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、迎春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビューティローズから3馬身差の2着に敗北した。

2月13日、中3週で迎えた12戦目は、如月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（9戦4勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月25日、約3か月半の休み明けで迎えた13戦目は、青葉特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（10戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったローマンボーイから半馬身差の2着に敗北した。

7月20日、中7週で迎えた14戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた15戦目は、はづき特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山崎尋美騎手（11戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のメーセイタローに半馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

9月2日、中2週で迎えた16戦目は、初秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（12戦5勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月7日、中4週で迎えた17戦目は、かんなづき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったローマンボーイから1馬身半差の2着となった。